作家の岡映里さんとの共同マガジン「闇闇yummy!~小梅と映里の往復書簡」では、なぜ、その人はそのような行動を取るのか？を様々な角度から考えてみたり、また、人の心の闇と光の話しや魂の話しなど、基本目で見えないことだけど、でも、多くの人間が感じていたり、信じている（信じたい）ことを真面目にやりとりしています。

最新記事は「霊的な視点から見た恋愛の意味」でした、そのお返事の中で、恋愛とインナーチャイルドに触れたので、今日は書かせていただきたいと思います。

恋愛については、国が違えばまた考え方も違いますが、それでも、同じ人間としての共通点があるように思います。
私のクライアントさんは日本人とは限らず、様々な人種の、日本とは異なる文化圏の中で生まれ育った方々もいらっしゃいます。確かに、日本人の私には、いまいち理解できない悩みや相談もあります。たとえば、一夫多妻の国で、その妻側の悩みや夫側の悩み。また、アメリカ人の女性からは、現在結婚している旦那様の元奥さん、元元奥さん、元々元奥さんが家に転がり込んできて、一緒に暮らしている生活についてとか。映画の中の話しのようですが、実際にあった相談です。

それらを頭の中で想像しますが、実際にそこまでのことは日本ではなかなか無いので、正直自分の身に置き変えてもピンとはきません。
心理カウンセラーだとしたら、私はきっと良いアドバイスができないと思いますが、私の鑑定はあくまでその人個人と相手、また全体のＲａｙ（光・波動）を読み取ってお伝えするものなので、この宇宙が波動の世界ということで、なんとか、ワールドワイド対応ができているように思います。
もしかしたら、宇宙人にも対応できるかもしれませんが、まだ宇宙人のお客様からはコンタクトをもらっていないので、試したことはありません。というか、宇宙人って悩むのかな？

さて、世界共通の恋愛とインナーチャイルドの話しに戻ります。そうそう、世界どころか、ＬＧＢＴの方々にも対応しています。