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今年度の抱負

こんにちは、あまねです。

4/4ということで、新年度初週も後半を迎えます。

春休みは実は全くと言っていいほどブログを書いていませんでした。
最後の更新が2/1なのでだいぶサボってしまっています。

春休みを振り返ると、ほとんど遊んでいたように思います。
友達との卒業旅行が主だったでしょうか。

大学院に進学する身としては少し不思議な気分です。
一応卒業はするのだけれど、まだ学生という身分でいる。
だから、あまり卒業という実感はないのだけれど、それでも同期たちは社会に出ていくわけですから。

新年度が始まったことで気持ちを新たにするぞ!という気持ちだったのですが、なんと4月に入ってからすぐに金沢では雪が降りました。
この寒さにやられ、あまり体調がすぐれない新年度の始まりです。

今年度の抱負として僕がしたいなと思っていることは主に2つのことでしょうか。
キーワードは「研究」と「海外」になります。

「研究」に関して言えば、これは大学院生の本文ですよね。
まわりの同期は社会人としてお金を稼いでいるなか、僕はまだそれをしていないのです。
「大器は晩成するんだ」そう自分に言い聞かせながらあと2年、自分を高めていきたいと思っています。
僕の研究テーマはまだ決まっていませんが、HCIという分野にとても興味があります。
HCIとは何ですか?と聞かれるととても答えるのは難しいのですが、これは「ヒューマンコンピュータインタラクション」の略で、人間とコンピュータの境目を指します。

人がコンピュータにどう支持を伝えるか、また、コンピュータから人にどう結果を提示するか、そんなことを考えます。

僕は理系に進みましたが、どちらかというと文系寄りのところもあるのでは?なんて思っていたらこの分野のことを知りました。
最近流行りの、学際領域という、異なった分野の知識を使う学問分野のようです。

というわけで、研究に関しては人とコンピュータの関わりについて、探求してみたいと思っています。

そしてもう1つは、「海外」です。
なんとなく最近の肌感覚として、日本の将来を案じています。
(これは僕だけでないような気もしますが)

それで、少し海外にも目を向けてみようと思っています。
海外にまで目を向けると、僕ら前には可能性は大きく広がっているし、先日中国に初めて訪れたのですが、インターネットさえあれば僕らはわりとどこへでも行けるんだ、そう実感しました。

以前堀江さんの本で読んだとおりだった気がします。

ということで、海外と研究が今年のテーマになります。
引き続き精進して行きます。


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