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うつ状態は「心とカラダの充電期間」。とりあえずじっとしていよう。

こんにちは、天宮です。

何だか気分が乗らなくて
何もしたくなくて
動けなくて。

でも頑張って
動かなきゃって思って

それでも動けなくて。

そんな自分がダメな気がして
さらに落ち込んで……。

なんてこと、ありませんか?

そんなときは
「そういう時期なんだなぁ」って思って
動けない自分をヨシとしましょう。

今日はそんなお話です。


■心とカラダが動かない理由


今は亡き私の母は
生前、鬱で通院していました。

私自身も以前、
鬱状態になり
まったく動けない時期がありました。

なのでわかるのですが
鬱状態って
本当につらいんですよね。

何もできない
何もしたくない
できることなら
生きていたくない。

まるで抜け殻みたいになって
本当に動けないし
心もカラダもまったく
言うことを聞いてくれないのです。

私の師匠いわく、
鬱は「充電期間」
なのだそうです。

心とカラダが電池切れを起こしているので
動かないことで
エネルギーを充電して
活力を貯めているのだそう。

というわけで
心とカラダが必要としているから
そういう状態になっているんですよね。

ちなみに、
本格的な鬱状態でないとしても

何となくやる気が出ない。
動きたいのに動けない。

そんなときは、やっぱり
心とカラダが充電を必要としている
ときなのかも。なんて思います。

だから、そんなときは
ジタバタしない。

いま、私は
エネルギーを貯めているんだ。
だから、動けなくていいんだ。

そんな風に思って
あえてじっとしてみる。
動かないでみる。

動かない自分を
とことん許す。愛する。

またエネルギーに満ち溢れて
ワクワクしながら生きられる時が
きっと来る。
その日を楽しみにする。

そうして日々を生きていると
自分でも気づかないうちに
充電が終わっているのかも知れませんよ。

ちなみに、
こんなことを書いている私自身
なんとなく、やる気が出ない日々を
送っております笑

そんな自分を
とことんヨシとして
充電期間を過ごしますね。


今日も最後まで読んでいただき
どうもありがとうございました。

天宮一美











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