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2015/09/19

*性犯罪を擁護する意図は全くございません。あくまで私個人(と彼)の体験です。 こんばんは。たまには自己紹介でも書こうと思います。 名前はえぐじっと。趣味はゆうてあんまりない。Twitterのアタオカ投稿で有名(?)だったりする。ADHD。 ところで、題名の日付はなんでしょう? 答えは誕生日です。 残念ながら5歳のロリ幼女とかではないです。そうだったらよかった(笑) 本当は18歳です。なぜこの日が私の誕生日になったのか、その話をしたいと思います。陳腐な話ですけど。

    • ホテルレビュー:バリアンリゾーツ

      ずっとご要望をいただいていたラブホテルレビュー第1弾をします。 今回は知っている人も比較的多いであろうホテルバリアンリゾーツ&プリバリの店舗比較をしたいと思います〜〜、「バリアンって何?」「多すぎてどこ行けば分かんねえよ」って方におすすめ。(の記事を書く予定) 1. そもそもバリアングループってなあに?株式会社サンザリゾーツという会社が経営しているようですが、この会社マジですごくて、普通に大規模なレジャー施設運営会社です。 本社が歌舞伎町にあるので、やはりおそらくはバリ

      • 全ての大学生の友人へ

        自分ではいいこと書いたと思ったので投稿します。ある特定の友人に宛てた手紙ですが、みんなに伝えたいことなのでnoteの形で投稿します。 今から書く事は完全に私の主観であり、当たってない、こいつセンスないなあ、と思ったら全然無視してくれて構わないです。 君が、いつぞや、まあ誰かは私は知らないよくわかんない女の子のセフレで童貞を捨てて、まあずるっと関係を続けているみたいな話を教えてくれた時、私がかなり引いたと思うんですね、たしか君に「出口ってそういうのOKじゃないの?」って言わ

        • ジェンダー論リアぺ

          ジェン論リアぺでモテるための秘訣みたいなのを募集してたので書きました 以下 <モテる方法を教えてくださいの質問に対して> 1. 関係の構築に関して  多分、一番重要なのはきちんと話し合えることだと思います。ハイコンテクストな文化を持つ日本人だから仕方ないのだけれど、些細なすれ違いでうまくいかない人間関係をよく見かけます。男女関係は特に繊細です。だから、相手がなるべく自分の意見を言って心地悪くならない関係を作るために「大丈夫?」とか「なんか嫌なことない?あったらすぐ言っ

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        • 「普通の特別な女の子」と私
          3本
        • 東京ホテル歩き
          1本
        • 日記という名の小説
          3本

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          だって優しくするしか私に価値はないじゃん、その生き方をあなたの価値観で潰されたら私にはもう何処にも居場所なんてないよ

          どうも、えぐじっとです。 今回は、普通の特別な女の子になりたかった私が、そうじゃなくても、幸せになれそうだなって思ったって話。ちゃんとした「優しさ」をもらえたから。 私が初めて男性を知ったのはこのタイミングです。この記事を読んでからじゃないと多分私が何を考えているのかわからないだろうと思うから、よかったら上の記事を読んでからできればこの記事に戻って来て欲しいな。 まあ上の記事に書いてあるとおり、私はレイプされました。もちろん怖かったけれど、でも痛かったとか、処女を失った

          だって優しくするしか私に価値はないじゃん、その生き方をあなたの価値観で潰されたら私にはもう何処にも居場所なんてないよ

          大人にしてもらえなかった君はこれから大人になっていかなくちゃいけないんだね

          どうも。メンヘラホイホイえぐじっとです。 今回はアダルトチルドレンを引き寄せる傾向の強い私が、教育のempowermentに感銘を受けた話をします。 まあなんか知らんけど、私は家庭に問題のある人類を引き寄せがちだったんだんですよね。本当に「アダルトチルドレン」の典型例みたいな人たちがたくさん周りにいました。 まず、その経験から言える事は、そしてみんなにわかっていて欲しい事は、みんな「普通の人」だということです。精神障害とかうつとか、そんなものが仮に診断されても、テレビド

          大人にしてもらえなかった君はこれから大人になっていかなくちゃいけないんだね

          普通の特別な男の子が好きになるような普通の特別な女の子になりたかった。

          二外6単位が可という取り返しのつかない事態が起こっており辛い。えぐじっとです。それから自分がなんで東大に来たのか、ぐるぐるぐるぐる考えているうちに、なんだか泣いちゃったのでその話を書きたい。 共感いただければ幸いです。 私は東京の弥⽣で⽣まれた。2 歳の時に千葉県の松⼾に引っ越した。松⼾は江⼾川を挟んで東京と接している千葉の⼀地域で、典型的なベットタウンだった。東京に働きに出ているお⽗さんと専業主婦の(あるいは少しだけ副業をしている)お⺟さん、⼦供が1、2⼈という家庭がと

          普通の特別な男の子が好きになるような普通の特別な女の子になりたかった。

          He, his, him, his

          小5の時のことを思い出した。朝学校に行ったら僕の机がなかった。僕はどうしたらいいか分からなくなって ただランドセルを背負ったままヘラヘラ笑って立っていた。 僕には怒る才能がない。執着や苛立ちはあっても、誰かを本気で怒鳴りつけるということができない。多分昔からじゃなかったはずだ。優しくあらねばならない、そういう方法論ではどこにも行けない、そういう小難しいことを考えているうちに、いつの間にか言葉を反射的に飲み込む癖がついていた。そのあとワンテンポ遅れて吐き出す言葉は所詮吐瀉物

          He, his, him, his

          某某某某元東大特任准教授の話

          *個人の主観です。某某某某元東大特任准教授やその他の関係者を批判する意図はあっても攻撃する意図はないということをあらかじめご了承ください。また彼のした差別発言等には断固抗議するということもあらかじめ断っておきます。 こんばんは。えぐじっとです。今夜は某某某某元東大特任准教授の話について書きます。 某某某某元東大特任准教授について知らない人のために説明を付しておきます。彼は高専から筑波大学に進み、東大でAI研究をしていたが、Twitterでの中国人に対する人種差別的発言をし

          某某某某元東大特任准教授の話

          6/23(土)

          思い返せば、その日は雨だった。私は家に帰りたくなくてだらだらと春日の坂を下っていた。 いくつもの傘とすれ違う。遠くの方の傘を見てどきっとする。でもすぐに違う人だと気付く。 こんな所にあの人がいるはずが無い。 .........忘れ去りたいけど、決して忘れられない、忘れてはいけない人 ふと見覚えのある傘を目にして心臓が跳ねた。無地の藍色の傘。 その下に居るのは、確かにあの人だった。 あの人は確かに私を見ていた。その視線から、私はこれが夢では無いと知った。彼は僅かに傘

          11/1(火)

          掃除の後だった。たくさん雑巾を洗ったりしたから手はかじかんでいた。 友達を待っていたら一言「気持ち悪い」なんて言われた。そんな風に言われたからさすがにげんなりして、でも笑顔は崩さずに、1人で帰ってきた。 友達によく言われる。「あんたいい人なのにその性格で損してるよね。」違う。私はいい人なんかじゃない。いい人だったらこんな風にはならない。 私は滅多に嫌、とは言わない。でもそれは強迫観念があるから。 人に嫌われることの怖さを知ってしまったから。 昔の事を何も知らない、誰