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あたまのなかのモヤモヤを、手を動かして書き出す。

割引あり

昨日、特養に入所している母親と面会した。
母は、2、3日でいいから家に帰って自由に過ごしたいと言う。

母は要介護4で、自宅に帰るには介護タクシーから介助を手伝ってくれるヘルパーさん、車椅子をレンタル?などたくさんの人に協力してもらわないと実現できない。

何より、母は車椅子を嫌い、リハビリもせずほぼ寝たきりで2年ほど過ごしている。まず、母の体が心配で自宅に帰す許可を出せないのだ。

頑固な母は、帰れないとわかると無口になってしまう。
わたしも、一緒に面会に付き合ってくれたおばも、かなえてあげられない母の望みにどう向き合えばいいかわからなかった。

上記リンクは昨日、投稿したnote。落ち込んでいた。
自宅に帰ったわたしは泣き、彼氏が帰ってきてから話を聴いてもらいまた泣いた。


一晩寝て、だいぶ気持ちが落ち着いたので用事を足しに一人でかける。
歩いている途中、昨日からいままで、ぐるぐるとあたまを巡っていることを書きだそうと思い立った。

というのも、わたしが4月から参加している #対話のコミュニティ のミートアップの内容を思い出したのだ。対話するときの工夫や、実際に取り入れていることをシェアし合った。

わたしがやってみようと思ったのは、みほさんのアイデアで彼女が実践されているやり方だ。それは、

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