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【たった10分】アウトプット習慣が作る3つの成長

6月2日(水)


つよぽんです。
こちらの投稿を読んでいただき、
ありがとうございます。

毎日コツコツnoteを書く習慣が
戻ってきました。

2020年からnoteを始めて、
投稿数は358
つぶやきも含んでいるので、
文章の投稿は約280です。

この2年間で、
Instagramや友達の会話で
アウトプットをするようになりました。

ということで今回は
アウトプット習慣が作る3つの成長
のテーマでお話しします。

結論
・答えを出すスピードがアップ
・曖昧の言語化
・メモリと時間の節約

アウトプットが記憶の定着に効果的だったり、
アウトプットまでがインプットという話は
今回は省略します。


答えを出すスピードがアップ

アウトプット習慣によって成長したこと。
1つ目は答えを出すスピードがアップしたことです。

理由はスタンスが決まるからです。

読書やYouTube、論文などからインプットを
し続けると、共感できる考え方好きな発信者
見つかるはずです。
次第に、自分の考え方、スタンスが決まります。

教育・授業で言うと、
「いかに教えずに、教えるか」
が僕のスタンスです。

スタンスが決まれば、どんな問いが投げられても
答えの方向性は常に同じになります。
その結果、
答えを出すスピードがアップしました。

ただ、
・「答え」は「正解」ではない
・答えはその時の最善である
・いつでも前言撤回できる

のマインドのおかげかもしれません。


曖昧の言語化

2つ目の成長は曖昧の言語化です。

簡単に言うと、
何に悩んでいるのかを言葉にする
3割の出来でも言葉にする

イメージです。

「答え」まで辿り着かなくても、
その5歩手前でも、
言葉にして出してみる
グループでの話し合いなら、
その言葉を誰かが上手く
拾ってくれるかもしれません。

その間に自分は考えを整理し直し、
3割から5割、7割完成の「答え」に
仕上げていく。

結果的に、完璧主義を捨てることに
繋がったと書きながら感じました。


メモリと時間の節約

最後はメモリと時間の節約です。

アウトプットをするには
noteを書いたり、話したりと
時間を使います。

ですが、アウトプットしたものを見返せば、
大まかに内容を思い出すことができるでしょう。

僕は読書のスピードが遅いので、
読み返すのが面倒な時は、
自分で書いたnoteやYouTubeで
解説動画を見直します。

一度アウトプットしたものは
記憶に残りやすいため、
脳のメモリも時間の節約も可能です。

「あとで楽をするために、いま苦労する」
を選んでいるわけではありませんが、
この2年間を思い返すと、結果的に
楽になっていると感じています。


まとめ

今回は
アウトプット習慣が作る3つの成長
のテーマでお話ししました。

・答えを出すスピードがアップ
・曖昧の言語化
・メモリと時間の節約

スタンスが決まることで、
答えの方向性も決まります。
曖昧なままでも言語化することで、
誰かが助けてくれるかもしれません。
アウトプットすることで、
実はメモリと時間が節約できます。

noteを始めてからもう2年。
いろんな面で成長したなぁ。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

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