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観た映画を思い出して書く『FRANK ーフランクー』

最近全然映画観てないので、観たいのですがいっぱいありすぎるのと映画館でも観たい映画がたくさん上映しては終わりを繰り返しているので本当に追いついてないです。やばい。

さて思い出しながら映画のお話を。
作品名は『FRANK ーフランクー』


この映画を観ていた時期が、なんかやけに音楽が関係している映画が観たい時期だったのもあって、圧倒的なビジュアルの面白さとあらすじのワケのわからない感じに惹かれて観た記憶があります。

とにかく終始被り物を被っているフランクの顔が気になって気になって仕方がなくて、主人公はフランクと同じバンドに所属している人なのだけれど、その人がフランクに思う気持ちや、他のバンドメンバーに対する感情とか最初から共感があって、なんというか一般人のモブ感が強いからなのかすっと入れる感じ。ただ周囲の世界観が不思議すぎて終始「?」も多かった印象です。

あとはこれを観たのが結構前ということもあったので、曖昧な部分は多いのですがとにかくラストの終わり方がこの物語の言いたかったことなのかなと。

私自身はバンドを組んだ経験がないので、バンドあるある的なネタは第三者目線で面白かったんですが、苦い経験のある方々は共感性周知がすごいかもしれません。
それはそれで楽しめると思います。

これを観たあとでおすすめするのはボヘミアンラプソディで感情を上げて下げて最後感動して気持ちスッキリになるのが楽しいと思います。

音楽系で面白い映画があればぜひ教えてください!

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