終わりの始まり
いらっしゃいませ
五月も中旬になりましたね。関東の梅雨入りはいつになるのでしょうか。
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2017年11月17日
マギ37巻、最終巻の発売日でした。
発売から2年経ち、先ほど読み終わりました。
購入したのは発売してから間も無くだったのですが、
物語が終わってほしくなくて、今日まで読まずに本棚においていました。
私は、どのキャラクターも個性があって皆好きなのですが
その中でも一番好きなキャラクターが、シンドバッドでした。
36巻の時点で、彼がどうなるのかわからず
私の中で、怖くて最終巻を読めずに時が経ちました。
でも、ふと今日読みたい気分になりました。
最後まで読み終わり、ネット等で少し結末はなんとなくわかっていたのですが、
自分の中でやっと、受け入れることができた気がします。
もう2年も経ってしまっているので、ネタバレも何もありませんが、
気になった方はぜひ読んでいただきたい作品です。
マギのおかげで、考える力をもらい、
相手と向き合うことの重要さ、
自分がどうしたいのか、
多くのことを貰った作品だと思います。
本当に、大好きな作品です。
昔も、これからも。
自分が好きだった作品が終わるというのは、喪失感が大きいと思います。
けれど、忘れなければ残っているんだと気がつきました。
私が忘れなければ、その作品はずっと残っている。
終わっても、そこから始まる気持ちもあるのかもしれないですね。
**りんねのもふもふ一言**
あずきと生クリームの組み合わせってなんであんなに美味しいんでしょうかね。
noteにきてくださってありがとうございます。
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