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自分の行動、思考に川は流れていますか?

こんにちは、あまたつです!
今絶賛、将来の仕事のあり方を模索中です。
精神障害ピアサポーターとして仕事したいけどまだ道が開けず川の流れに逆流しながら泳いでいる感覚はあります。

講演活動もしているんですが、こっちはあれよあれよと仕事依頼が来ておかげさまで活動をできています。
誰かのためになることがあるなら誰かが協力してくれて流れができます。

当たり前ですが誰かのためにとか他者貢献をしていると川は流れています。なぜなら需要があるから。

しかし自分のエゴや市場、社会性を無視した行動は続きません。

通ってる病院でピアサポーター(障害を抱えながらも支援する人)として相談員の仕事をしたいと思った時も地域活動支援センターの職員から「通ってる病院ってのがネックだよね」とか言われてしまい、

「あっ働くの難しいんだ」と思ったりしています。

川の流れは実現性も左右します。

自分がやりたいけど市場としてミスマッチなら流れに逆行します。

ただ協力者が出てくると流れは変わります。
自分の熱意に同調してアドバイスをくれる方もいます。

「電話相談のボランティアとかをやったらノートに記録して電話相談の実績を残したら?」と言ってくれたり

市長と話す機会があって電話相談の活動を話したら、「チラシが出来たら僕まで送ってください!」と言ってもらえました。

流れに乗っているか、逆行しているのかわかりませんが行動するしか道は開けないのかなと。

あと流れに逆行しているときに執着は捨てると流れが来たりします。

僕は統合失調症を題材にしたコミックエッセイをイラストレーターさんと作ってました。
ネーム(下書き)は作れるんですが、イラストレーターさんから完成した絵を見るたびにトラウマを掘り起こす作業をしていました。

一章作るたびに希死念慮が起きたり、うつ状態になります。休憩して鬱と希死念慮が落ち着いたら2章の作成。またうつと希死念慮。

明らかに流れに逆らっていました。
やっちゃいけないことをやっていました。

地域活動支援センターの職員から手放すようアドバイスを受け手放したら楽になり、心と体の無料電話窓口を思いつきました。

どうあがいてもダメな時は執着を何か手放すといいですね、参考までに。

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