こんにちは、あまたつです!
今年から確定申告の影響から講演活動は控えておこうと思っていましたが5月に２件大きな講演会の依頼が来てしまい断れずに請け負うことにしました。

作業療法士の学校での講演会は去年やった学校でリピート依頼になります。前回の発表が好評だったらしく、毎年依頼が来るのかなという感触です。

去年と同じ内容でやろうかバージョンアップで作り直そうか検討中です。

さてお金の話になります。
僕は講演会で稼ぐ気が全く無くボランティアでも全然やろうと思えばやります。依頼先が困るから謝礼は頂くという形です。
講演会をやれば医療従事者の方は喜ぶし学びに繋がる実感があるためやっています。

講演会の質疑応答で鋭い質問が来ると瞬時に的確に返答して学びに繋げるのが楽しいと思っています。

学生さんの今後の人生にプラスになればなと思いやり遂げます。もちろんプレッシャーはあります。しかし乗り越えて開放する喜びもあります。きっと講演家は天職なんだと思います。

さてお待ちかねのなぜお金を追うと逃げて行くのかというと、相手からお金を貰おうというのが前提だかです。

僕自身お金を稼ごうと必死になっていた時期がありました。友人と音楽活動して老人ホームなどに行きお金を稼ごうとしていました。

コロナで音楽活動が自粛してたのでやれませんでしたが多分上手くいかなかったと思います。相手からもらうことばかりで相手に何を与えるかを全く無く考えていませんでした。

今はどうかていうと喜んでくれるならぜひやりますよというスタンス。
僕だからできる講演会を提供できるし、喜んでくれる。それが嬉しいしなぜかお金がやってくる。

お金って感謝のエネルギーを具現化したものなので自分が何をしたら感謝されやすいのかを知ると良いですね