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渡部昇一流『四書五経』の解釈

33、細事は担当に任せよ
🐢 籩豆(へんとう)の事は則ち有司存す 🐢(『論語』泰伯第八)

神様の前でお祭りをするときの入れ物をどうするかといった儀式的な細かいことは、
それを執り行う人たちが決めるものである、という意味。

これは、上の人は些細なことを気にするより大局を見なさい、という教えである。
細かいことまで非常にうるさくいう人もいるだろうけれども、
元来は担当の人がいるはずだというわけである。

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