始発列車

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霧立ちこめる山間を超えて始発列車がやってくる

「浮世に何か 久しかるべき」

もう何年も前に教科書で知った大好きな春の歌です。

公共交通がいつまでもあると思うな、という意思表示が垣間見える昨今の鉄道会社ですが、葉桜に差し掛かっているこの路線を今年はもう少しだけフォーカスしてみようと思います。


2022.3

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