あまやみ ねこ

発達障害/デスモイド腫瘍/うつ状態になりやすい、漠然とした生きづらさと向き合う為に文章…

あまやみ ねこ

発達障害/デスモイド腫瘍/うつ状態になりやすい、漠然とした生きづらさと向き合う為に文章を綴ることにしました。 同じ悩みを抱える方や、世の中とつながる場になると嬉しいです。 twitter@amayami_neko

最近の記事

2019年インフルエンザA型備忘録(予防接種済)

もし、インフルエンザかもと思った時。今年のインフルエンザってどういう症状なの?という疑問を持つ人がいるかもしれないので、回復までの記録を書こうと思う。 ちなみに、私はめちゃくちゃツイッター検索をした。症状は千差万別だ。 なので1例として見ていただきたい。 前述すると、私の主な症状は「高熱」「関節痛」「悪寒」「のどの痛みと咳」だった。 2019年 11月上旬…インフルエンザの予防接種を受ける。 3週間程、微熱と喉の痛みで寝込む。病院にてトラネキサム酸などを処方され回

    • 自己満足は悪でしょうか?

      私は、承認欲求が強い方だと思う。 また他人に評価を依存しがちなため、自分に自信がない。 今回は、これも母の呪いなんじゃないか?という話。 謙虚さを美徳としていたらしい母 幼少期から今日まで。 例えば「今日すごくかわいくメイク出来た!」などと言って見せると。 『よく自分で自分を可愛いなんて言えるよね?』 といった具合の返答を浴びてきた。  恐らく勘違いして調子に乗ってワガママに育たないようにという、たしなめの気持ちもあったのだろう。 そしてきっと、謙虚である事

      • 週5日働くことが出来ない私

        2019年の10月は台風による低気圧で偏頭痛が酷く、何もできなかった。 続く11月は、喉風邪で本当に3週間程寝ているばかりだった。 なぜ、世間の人はこれらの症状を抱えながら働けるのだろう…。 そしてなぜ、私はそれが出来ないのだろう。 幸い、今月いっぱいは自宅療養なので。自分のペースで好きに寝ることが出来た。 しかし12月から、リハビリ出勤が決まるのだ。 不安しかない。 しかもいつかは週5で働かないと、給与的に厳しい。 働いては回復のために眠り、慎ましく、あらゆ

        • 希死念慮を抱えながら ー日米FTAから旧優生保護法に思いを馳せる。

          最近、Twitterでよく流れてくる。 『#健康保険がなくなるかもしれない。』 『#日米FTA の可決によって、医療費が全額負担になるかもしれない。』 そんな話を興味深く眺めている。 いや、興味どころでなく危機感をもっている。私の2019年の医療費をざっと自己負担額に計算し直してみたら、60万だった。 命に関わる病気になったら、支払い困難により野垂れ死ぬしかない。 しかしどうやら、米国では既に医療費や保険についてはそういったものとなっているようだ。 日本の健康保

        2019年インフルエンザA型備忘録(予防接種済)

          母殺しという言葉の衝撃

          物騒なタイトルで申し訳なく思う。けれど、私が受けた衝撃を感じていただけるかな、と思いこのタイトルにしてみた。 私がこれから話す母殺しは「心理的な母殺し=母からの心理的な自立」についてである。 ユング心理学を学んでいる方には、馴染みの表現なのかなと思う。あいにく、私はきちんと学んだ訳ではないので、自分の事しか書けない。 結論を言うと、私は母殺しが出来ていない。 そして、母殺しをする為にこのnoteを作ったのかもしれない。 母は、下記の言葉をよく使う。 『こんなに好き

          母殺しという言葉の衝撃

          はじめまして、あまやみねこです。

          どうしようもない生きづらさを感じ、仕事はうつで辞めがち。 休職期間である今も、ほぼ布団に籠もっている自分に喝を入れるべく。 自身のことを振り返るnoteをはじめてみました。 いい歳した大人の情けない姿を晒すばかりですが、どうぞよろしくお願いいたします。 アイコンは飼っている猫です。 ※こちらのノートは、プロフィール記事として随時更新する予定です。

          はじめまして、あまやみねこです。