甘酒や味噌などの発酵食品のワークショップを定期的にしています。

▲甘酒ワークショップの様子

甘酒って作り方がすごくシンプルなんですよね。
それが逆に難しくて、ワークショップとして充実させるにはどうすればいいのかが悩みどころでした。

あと、プレゼンがとにかく下手なんですよね。
なのでそこの練習が大変だけど1回目より2回目が、2回目より3回目が。
慣れてくるのを気長に待ちます(笑)

ワークショップという形式にこだわる必要はなく、自分の好きなようにレシピ発信や商品づくりだけをするのも全然ありだと思うんですけどね。

でも、ワークショップにはワークショップのいいところがあって

「反応を直接感じることができる＝すばやいアップデート」

ワークショップを通してみんなで一緒に作業をして、その一つ一つに対する反応をすぐに確認できる。
「あ、このやり方はやりにくそうだから次回はこうしよう」とスピード感のあるアップデートのきっかけになるんだなって気づいたわけですよ。

ワークショップで気づいたことを反映していくことで内容がぐん⤴っと深まっていく、だから繰り返しすることに意味があるんですよね。

▲米こうじワークショップ

参加してくれた人が満足感を感じられるワークショップを目指していきたいですね。