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隣にねて。

隣にねて。

隣にねて、わたしはただの大きな肉の塊。って暗示をかけて、気にしぃを減らして感情を薄めて、半音ズレた層にいたい。

普通には触れられない。お互いに
ディズニーの涙的要素が必要。

その時だけ触れられる 触れられる
半妖の世界線。

酩酊の字がかわいい 酩酊の自我かわいい

重力に負けたぽにぽにの寝顔を見せてる場合じゃないのかも。とか変な話を浮かんだまま話して聞かせて
引いたとか萎えたとか嘲笑とか軽蔑とかするなら今だよって保険をかけたい。

わからないけど君がいいことを伝えたい。
それは私がよぼよぼの肉体にいちばんの生命を感じるように、加齢臭の中にいい匂いとやな匂いを見出すみたいに、
君がいいですよ。


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それは たまごボーロ
それは 雨上がりの湿気
次の日のゆらゆら熱気なアスファルト
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って、誰に言おうか。

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