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いつの間にか「みんなのフォトギャラリー」に登録していた写真の使用記事が100を達成していました!

登録した写真を使用された記事数が100を達成!

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「みんなのフォトギャラリー」に写真を登録してみようと思ったきっかけ

記事を執筆する際に、

「文字だけだとなにか物足りないので、自分で一眼レフカメラを使用して撮影した写真を載せてみよう!」

と思ったのがnoteで写真もアップロードするようになったきっかけです。

後々「みんなのフォトギャラリー」という機能がある事を知り、最初はプロでポートフォリオを撮るカメラマンをしている事もあり、フリーでの写真提供サービスに抵抗があったのですが、「note内での使用に限られているし、著作権も尊重されているし、風景写真ならいいかな?」と先ずは思い始め、後々「もっと私の写真を見てもらうきっかけになったらいいな。」という軽い気持ちで登録をしてみました。

正直最初は「みんなのフォトギャラリー」に登録されている写真もきっと数多とありますから、「そんなに使ってもらえるものなのだろうか?」と疑問がありました。

写真に関しては自分で事前に計画をし、足を運んだり、機材選びだったり、スキルの習得だったり、交通費用だったり、お金と時間をかけて撮りに行っているものですので、それなりに本気ですし、特に屋外や生物に関する撮影はコントロール不能な要素も結構あったりするので(天気だったり、人の混み具合だったり、生き物だと言うことを聞いてくれないので気まぐれだったり。)ご縁な部分もあったりはするのですが、そこから撮影を終え作業に持ち帰り、レタッチなど編集をし、とても気に入る写真を撮れていると、とても幸せな気持ちと満足感に浸れますので、自信はあります。

言ってしまえば自己満足でもあるのですが、それを自己満足で終わらせないきっかけになるのではないか?と思い「みんなのフォトギャラリー」に登録した節もあります。

使ってもらう事で、「自分自身への価値に留まらず、これら私の気に入った写真達は他の人達にとっても価値のある写真になってくれるのでは…?」と思ったのです。

「使用してもらえるのか、あまり期待はしないでおこう。私の美的センスや好きな傾向をみんなが好きとは限らないし…。でも使ってもらえるといいなぁ。」

淡い期待と共に登録をしてみたのでした。

登録した写真の枚数はたったの5枚

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これは最近このメダル機能がある事を知り気づいたのですが、現時点で私が「みんなのフォトギャラリー」に登録した枚数はたったの5~9枚でした。

正直これには私もびっくり。「え、そんなに少なかったっけ。」そもそもnoteでの活動休止であまり記事を執筆できていませんでしたし、2、3年越しのnoteへのログインで、画像のみアップロードする機能がnoteに備わっていることも最近知りました。あまりにもご無沙汰していたので、「みんなのフォトギャラリー」にどうやったら登録できるのかさえ分からなくなっていたほどです。

数えてみたところ、写真の登録は

・茨城県の山上で撮影した植物の写真
・茨城県の車道から撮影した車道の延長線上に広がる山の景色
・台湾のネコカフェ喫茶店で撮影した看板ネコ
・名古屋の名古屋城から撮影した都市の風景

の4枚でした。

「みんなのフォトギャラリー」に登録されている写真が使用された際には通知から知ることができるのですが、みたところどの写真も色々な記事に使用されていて、私の想像以上でした。

「案外みんな使ってくれるんだな。私の撮った大好きな写真たちは、みんなにとっても価値のあるものなんだ。」

なんだかちょっと嬉しくなりました。

しかし一方で少し気になる点はあったりします。例えば執筆されている記事内容。現在noteでは不適切な使用をされていると作者が判断した場合、その記事に対して使用権を却下する機能もあるようですが、どの様な記事に使用されているのかは気になる部分ではあります。

それと写真が使用される際に行われるレイアウト。
これは写真のサイズと記事に表示される写真のフレームサイズが異なっているので仕方ない部分ではあるのですが、中途半端に写真が途切れてしまっているように見えたりするとなんか惜しい気がします。
その人の使用方法なのですから、問題はないのですが、「みんなのフォトギャラリー」に使用してもらう際に理想の形で使用してもらいたいのであれば、きっとそれ様にレイアウトを施してからアップする必要があるのかな?と思いました。(登録した本来の目的は果たしているので私的には使ってもらえればまぁいいのかなと思っています。「みんなのフォトギャラリー」だけの為にレイアウトするのはなんか違う気もするので。)

「みんなのフォトギャラリー」に登録した写真意外のイラスト

実は写真意外にも他3枚、私がオリジナルで描いているキャラクター「メリーネコさん」のイラストを登録していました。

こちらも最初は「写真は風景とか生き物とか、あまり使用方法が限定されていない感じがするけど、イラスト、特にキャラクターものって使ってもらえるんだろうか?」という疑問から登録してみました。

案の定、こちらも色んな記事に使ってもらえているようで、私的にはとても嬉しい限りです。ハートを描いているイラストのせいか、ポジティブな感じの記事に使用されている印象が強いです。

キャラクターものと認識されているよりかは、暖かい感じの挿絵のような感覚で認知されているのかな?と思います。

気づいた事

自分の世界に生きていると、どうしても自分自身の持っている価値観や概念に囚われて、自分だけが思う空想世界に生きてしまいやすいのかな?と気づかせてくれるきっかけになったのが「みんなのフォトギャラリー」でした。

私は私の創作が好きだけど、「みんなはどの様な感じで私の創作を受け取ってくれているのだろう?」という第三者の視点がかんまみれたりするのも「みんなのフォトギャラリー」の良い所なのかなと思います。

私が思っていたよりもみんな想像以上に使用してくれている。
私が思っているのと近い形で意思を受け取ってくれる人もいれば、思いもしなかった形で受け取ってくれる人もいる。

予期していなかった反応があった反面、正直期待はずれな部分もありました。例えばフリー提供する反面、多くの方に届いたらいいな。と思っていましたが、案外挿絵のように記事に使われている写真やイラストは、「みんなのフォトギャラリー」に使用される以外、あまり創作として見られていないのではないだろうか?など。

なんで使ってくれたのか、訊いてみたい。

反応を返してくれた、可愛い素敵な方達

「みんなのフォトギャラリー」に登録した創作を使用された際に、嬉しいのは嬉しいんだけど、なにか距離を感じ始めていた頃。登録したイラストが載っている記事にコメントを残してくださった方たちが数人いらっしゃいました!

使用してくれた事、提供への感謝、選んだ理由、イラストへの感想。とても心温まるコメントにほっこりしました。

行動で示せとはよく言われますが、やはり行動だけでは伝わらない、言葉にしないと感じ取りづらかったり、分かり得ない感情ってあるんだなと改めて思いました。登録してよかったなとも思いました。

今後の「みんなのフォトギャラリー」登録について

反応があまりなくて、なんかちょっと寂しい。と思っていた矢先に、暖かいコメントをもらって暖かい気持ちになった私。

よくよく思えばギャラリーへの登録もたったの十枚足らず。まだまだ私も行動が足りていないのかな?という反省も含め、「みんなのフォトギャラリー」への登録は創作した創作物をnoteにアップロードしていく延長線上、これからも継続していこうと思います。

好ければよろしくお願いします・*