みわ

球体関節人形、ぬいぐるみ、2次元と2.5次元が好き。 色々なことをこじらせたオタク。

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球体関節人形、ぬいぐるみ、2次元と2.5次元が好き。 色々なことをこじらせたオタク。

最近の記事

合わない人はいる

ある人の話、というかなんというか。 その人は常にどこか他人を見下すような物言いをする友人。 教養がないだのなんだのとすぐに人を下に見るような言い方をする。本人にそれが他人を見下した物いいだという自覚はないと思う。すごく自然に出てくるから。 ちょっとした炎上についてもあまりに無知すぎて呆れるというような苦言を呈しておられた。 もちろん明らかにその炎上した県の人を見下したような言い方で。 距離を取りたいのです。 何事においても。 あまりに距離を詰めすぎて私のやることなすことにプ

    • 最近の疑問。

      再就職手当てがもらえなーい。 どうも。 来月から社会復帰が決まったのですが、先日ハロワで同じ派遣会社から就業すると再就職手当て対象外ですね、と言われ、そういやそんな説明受けたなと思いつつも、地味に凹んでいます。 でもさー派遣会社なんてコロコロ変えるのそれはそれでめんどくさいじゃん、合う合わないあるじゃん。 だいたい派遣なんてほぼほぼ復帰したら派遣先違うんだから職場復帰扱いなのおかしいじゃん……。 復帰扱いならやめた職場に復帰させろよ。 それなら納得するよ。 納得がいかない制度

      • 刀ミュ 静かの海のパライソの感想のようなもの

        なぜ今更、と言われそうな気はするのだけれど。 私は2021年の10月に福岡で見ています。 割と最近刀ミュの鑑賞会というものをしました。 そこで二度目のパライソを浴びたわけです。 今更ながら本編のネタバレがあると思われます。 オタク特有の早口のような文章かもしれません。 以上を踏まえてどうぞ。 初演は数公演で中止になった。 珍しく割と良席がご用意されていたが、私が行くはずだった公演も当然のように中止になってしまった。 2020年の春だ。 あの数える程の公演を観たであろう人に感

        • 気づけば苦手になっていたもの

          私はいわゆるオタクであり腐女子とされる分類に入るのだと最近まで思っていた。 もちろん夢女というのも兼業してはいるけれど。 元々ずっとBLを楽しんで来ていたので、腐女子である自覚はあった。 最近以前見ていたニチアサの俳優さんたちが出るBLドラマを見始めた。役者さん目当てだ。原作は失礼ながら未読、というかここ何年も商業誌のBLは見ていなかった。なんなら二次創作すらここ5年ほどはBLはほとんど見ていない気がする。 なんだろう。 見ているととても疲れる。 配信で見ることでその作品が

        合わない人はいる

          色々と。

          何年ぶりか忘れたけれどとにかく久しぶりに友人に会った。 変わらないけれどやっぱり距離は感じた。 仕方の無いことだと思う。 元々共通の趣味で知り合い10年以上なんやかんやで続いているけれど、地元を離れて都会に出ていってからはほぼ会うことがなくなってしまった。 変わってないと思っていた。 でも話す端々にもう昔のままじゃないんだなあ。 なんだかとおくなってしまったななんだか遠くなってしまったなとは、私が勝手に思っているだけなのだけれど。 髪を短くしたことに驚かれたけれど、私はここ数

          色々と。

          同人イベで最近思うこと

          ココ最近企業出展の方の商品が一般じゃ買えないとか、有名サークルの新作が一般で行ったら買えないとかちょいちょい見かけるので、ちょっとだけ私の思うことを。 欲しい作品が買えない再版してくれとかサークルに直接言うのは問題外なのですが、そんなに買えないならサークル参加すればって言う人を見てなんとなくモヤモヤしてしまいました。 サークル参加証(以下サーチケ)って自分の欲しいサークルさんの新刊を誰より早く買えるとか、先行入場チケットってものじゃないです。 あくまでもそのイベントで頒

          同人イベで最近思うこと

          仕事の環境の話

          仕事をやめるって言った原因の一つ。 ある人がどの程度の頻度かは知りませんがよく失敗するようです。それに対する周りの対応。私はとても怖かったです。 ああ、この人達はきっとそれまで失敗したことない人達なんだ。そうじゃなきゃあんな言い方できない。自分も失敗したことある人ならあんな言い方しない。 そうじゃなかったら恐ろしいな。 でも正社員で働いていた職場の人たちがそういうタイプの人ばかりだったので、ああきっと自分が失敗したことは棚上げして後輩の失敗は追い詰める人達なんだなと勝手ながら

          仕事の環境の話

          未経験OKとはってなった話

          4月に始めた仕事を辞めます。 理由はまぁ合わなかったから、に尽きます。 そもそも事務のある業種で未経験OKの求人でした。もうそろそろスキルアップしておかねばな、と思い未経験で出来るならと決めたのです。 専門知識が必要な職種になんの知識も経験もない人間が派遣とはいえ就けるなんて、そんな有り難い話はないと思ったのです。 職場見学で、面談した上司の方から言われたのは半年から1年で1人で出来るようになるかな、なんて見通しでした。それならまあマイペースな私でも何とかなるか、なんて思って

          未経験OKとはってなった話

          好きな職場に出逢えた話

          契約満了で以前の仕事を辞めました。 結局伝わるかわかりませんが自分の気持ちはこっそり手紙を渡すお菓子の中に忍ばせました。本人がそれを見たかはわかりません。あと文章的に伝わったかも分かりません。 最後の日思いのほかたくさんの贈り物をいただきました。お世話になったからと。 私はこんな形で送り出されたのは初めてで、何より派遣で働くのも初めて、なんと言えばいいのか……。 その職場に毎日行くのが私は楽しかった。 それを最後の挨拶で言いました。 素直な気持ちです。 自己肯定感がなく、「

          好きな職場に出逢えた話

          ただの吐き出し。

          世の中の人たちは一体どうやって恋愛をして生きてるの。 元々私のステータスは生存にだいぶ振り切っていて恋愛にはあまり傾かないからか、全く理解ができない。人を好きにならないのならいいのだけれど好きにはなるから厄介。 ここ数年でわかったのは、自分が恋愛感情は持つこともあるけど性的なものは持たない(性欲がない訳では無いが)というもの。 多分ロマンティックアセクシャル(かつ恋愛対象は全性愛っぽい)っていう。 思い返せば高校から女子校に行き男性と関わらなかったのだから(関わろうとしなかっ

          ただの吐き出し。

          チケットは公演の確約ではない

          チケットが取れたからってその公演を見られる確約はない。 ここ1、2年本当に実感してること。 そもそもチケット取る事自体が難しい、それでやっと取れたチケット、それが当日中止ってどれだけショックか。 今回私は中止にはたまたま当たらなかった。 見ることが叶った。 それでも中止という情報が流れてくると思い出す。 まだこんなことになる前、2019年の公演。 当日会場近くで中止を知った。 その公演は最推しの実装公演で、決して座席はいい座席とはいえなかったけれど、どうしてもその会場で見たか

          チケットは公演の確約ではない

          推しの幸せは祈りたい

          ここの所の俳優さんの結婚報告を見てて何となく。 私の推しもいつかそういう報告してくれるのかなーと思って。 私はもう今は別にリアコとかじゃないんですけど、それでも多分推しが結婚したら暫くはショック受けるとは思う。 方向性としては可愛い息子が結婚してした(子どもいませんけど)とか、自分がすごく仲良かった兄弟(兄弟もいませんが)が結婚したとか、そんな感じと言えば伝わるだろうか。なんだろうもう少しわかりやすいかわかんないけど、すごく仲良かった親友が結婚しちゃった時の感情が近いかもしれ

          推しの幸せは祈りたい

          不安しか無かった過去の自分へ

          派遣の満了が近づいてきた。 色々あったんだけどやっぱり3年で終わりっぽい。いやわかってたんだからいいんだけれど。ちょっとだけ希望持たされることを言われたのでもやっとしただけで。私より上司がショックっぽかったのは申し訳ない。 色んな人からいつまでって聞かれて、ここで終わりだよって言うと、さみしいとか言われるのは前の仕事では想像も出来なかった。前の仕事の時は病気のこともあってここに復帰して欲しくないって直接言われたし、辞める時も人事部長からはなんで!? とは言われたけど引き止め

          不安しか無かった過去の自分へ

          推しってなんだ。

          #私の推しキャラ 私は学生の頃から結構長いことバンギャルでその頃は推しって言葉もなかったんだけれど。推しキャラって言われるといっぱいいすぎて絞れない。 オタクなので常に何かしらのキャラにはハマっている。それについて語るとオタク特有の早口になる、それはもう典型的な感じ。 そんな中で割と長く続けているのが刀剣乱舞なんだけれど、実は推しは歴代数回変わっている。 始めた当初周りの予想では私が好きな声優さんということで三日月宗近にハマるだろうと予想されていた。あと見た目では和泉

          推しってなんだ。

          人に馬鹿にされる人をやめたこと

          前の仕事での私の扱われ方、あまり明るくもない嫌な話。当事者でなければ「それは無いやろ」と笑い飛ばせそうな話かもしれない。 前職が酷かった話はちょいちょい書いているけれど。そこで私は何言ってもいい人、馬鹿にしていい人、雑に扱っても傷つけても構わない人、として扱われていたように思う。それもかなり多くの人から。 それは私に対しきつく当たる本人のプライドを守るためだったかもしれないし、もっと頑張ればできるだろうという私への見当違いな期待だったかもしれない。だからと言って人を精神ぶ

          人に馬鹿にされる人をやめたこと

          おもってもなかったこと。

          今の仕事の話。 今の仕事は派遣で事務職。割と人の多いところにいる。何をきっかけだったか別部署の人とも時々話をする。基本は自分のいる部署からほぼ出ない仕事。でもなんとなく他の部署の人にも名前を覚えてもらえている。 上司が他部署の人と仕事に出向いた時のこと。 その他部署の人が随分私を褒めてくれていたというのだ。その人とはメールで少しやり取りをしたことがあったり、ほんの少しの時間一緒になにやら仕事をした記憶はある。あと時々自分の部署を訪ねて来た時に対応したくらい。 かなり気

          おもってもなかったこと。