こんにちは、雨とランプの詩人美容師の大塚です。

雨とランプはどんなお店？？と思った方はこちらから

皆さまに一つお力添えをお願いしたくブログにしました。

8月中旬より、雨とランプのクラウドファンディングを行う予定です。

カルチャー×美容室「雨とランプ」を札幌でオープンさせたい。美容室での会話がなんだか居心地が悪い。自分の趣味の話をしてもきっと理解してもらえないという不安。美容室で過ごす時間を明日へと繋がる活力にしてもらいたい。そんな想いと願いを叶える美容室を作りたい。そのための支援を募るプロジェクトです。

数ヶ月に一度、カットやカラーなどをしに美容室に行かなければならないが、その時間が苦痛に感じてしまっては、楽しめるものも楽しめないですよね。

また、美容室に対して、行かなければならないと感じている人、本当は行きたくないと感じている人は約2人に1人という。多くの人が感じているとのことです。
その理由で最も多かったのは、美容師との会話が苦手と感じる方が多いとのことです。

●詩人美容師が作る美容室
美容室がお客様にとってどんな存在なのか。会話や雑誌を読むことを楽しむ人もいれば、楽しめない人もいます。その感じ方の違いで同じ綺麗を目指す時間を得意、不得意と分けられてしまうのは、美容師としてはどうにかしてその違いを埋めていきたいと考えています。私ができることは、私自身が好きなカルチャーを共有しながら、美容室を過ごす時間を提供することだと考えます。
ジャズから始まり、小説、詩、現代短歌、大学で知った演劇、映画、アニメ、、、などなど、そう言った話をしながら、また本を読んだり、芸術作品を観ながら美容室を過ごしてもらえたら、少し変わった美容室での新たな時間の過ごし方ができると考えます。

●どんな美容室なの？

５席の小さな美容室です。路面で大きな窓から日の光があたたかく届きます。

美術作品として、沖縄在住の豊平ヨシオさんの作品を飾らせていただきます。青い板に亀裂の入ったこの作品は見る人の気持ちや過去の出来事も見つめてくれるようなそんな作品です。

待合には、大きな本棚があり、リラックスして本が読めるスペースとなっています。

本の種類は小説やデザイン本、詩集や歌集といった様々なジャンルの本が皆様をお出迎え。

美容室で雑誌を出されることはあっても、小説やましてや詩集などはなかなかないのではないでしょうか？
その物語に浸って、内側まで美しく、自分らしさを提供し生きる楽しみになってもらえれば、と思います。

どうか皆様のお気持ちに向き合いたいと思っています。

申し訳ありません。ぜひ、プロジェクトに参加していただけたら幸いです。

ただいま、プロジェクト本文を編集中です。8月中旬には公開する予定ですので、どうぞ、宜しくお願い致します。

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