ワンピースを読んでいます 【日記】
今日は500文字で漫画の話をしたいなと思います。おしゃべりしましょ。
話したいことが胸の中にあるけれど、この漠とした塊を、どう切り出せばいいでしょう。
今ね、ワンピースを読んでいるんです。
あまり人気だから第一話を読み始めたら、面白くて!
気づけば90巻を超えていました。
最新巻まであとすこし!
ルフィたちはワノ国に着いて、
捕まって入った強制労働の現場を逆に制圧して仲間を増やし、
以前のワノ国を取り戻さんとする光月家の家臣と共に
「四皇」の一角・カイドウの首を取るべく宴会を破壊してカイドウに迫る!
というところまで読んでいて、
続きをとても楽しみにしているんです。考えるだけで顔が綻んでしまいます。
加えて、これまでのことも思い出します。
サンジの心、
ローの数奇な半生、
魚人島の、差別と対話の試み……。
一人一人の登場人物に、読者の前に現れるまでの人生があり、
現れてから積み重なる「今」があり、
一つ一つの島に、日々を明るく生きる人がいて、苦難を孕んだ歴史があって、
一息には言い尽くせないほど、取り上げたいことがそこかしこにあります。
またおはなしします。切り口を変えれば流れ出すものも変わるかしら。
またきてね。
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