Ami Hijikata

食う寝る歩く、本、写真。https://pijikata32.wixsite.com/pijikata

世界から猫が消えた

こういう話は他人にしなくたっていい話ですが、
どうにも言葉が溢れ出てしまう出来事がありました。

愛する路地裏の猫がなくなりました。
私を猫好きにし、写真を撮らせてくれ、人とのつながりを結んでくれた
特別な猫が、もういないというのです。

私は今、その猫がいた街から出てしまったのですが、
この街ではまだ猫を見かけていないし、
生きている気配すら感じません。

まるで私の世界から猫が消えてしまったよ

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これでいいのだ、2018年

どうも、あけましておめでとうございます。

昨年末に1年を振り返るnoteを下書き保存したまま、
気づけば年が明けていました。

今さらですが気持ちもなにも新しくなっていないので
2018年に起きた自分の写真の出来事をまとめます。

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まず2月にナダールの「めざせ個展」に参加。

人生初のグループ展は深く深く考えすぎて、
ちょっと何が伝えたいのかわからなくなってし

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ひとり、島へ

旅や冒険にあこがれる。「旅行」じゃないところがポイントだ。

そうは言ってもお金や時間の都合もあるし、なかなか旅をするのは難しい。
チキンハートなくせに「ひとりで行ってみたい」と思うから、気持ちの面でますますハードルが上がってしまう。
ついでに言うと、本や写真、映画を見ては「気楽に行ける人はいいよなぁ」と、うらやましく思うのに、本格的な装備は持っていない。

そんな悶々とする日々の中、突発的にひ

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写真で嘘をついてみた

とても小さいけれど、「日本カメラ」8月号に写真が掲載された。
同誌が毎月募集しているコンテストのWeb部門で入賞したためだ。

昨年の4月に亡くなった身内の一周忌で集まった親戚たちが、式がはじまる前にくつろいでいたところを撮った。
タイトルははじめ「一周忌」とシンプルなものにしようと考えていたが、無難すぎて選ばれないと思い、亡くなった側からの目線を想起させる「私のすべてが死ぬのではない」という

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書こう、さもなくば伝わらん

6月8日(木)は鈴木心さん主催による「写真はライブだ!」が六本木のTSUTAYAで開催され、翌9日(土)には幡野広志さん主催の「幡野トーク2」が天王洲アイルのamanaで行われた。
お互いが司会を務めあい、2日連続おふたりの話が聞ける面白いスケジュールだった。

さて、トーク内容はきっと誰かが書くでしょう。
そして自分の頭はきっと、朝になったら落ち着いているでしょう。
鉄は熱いうちに打てってことで

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