好きな科目は？

と聞かれれば「音楽」「美術」のみの私。
私は３歳頃に音楽教室に通わせてもらい
歌うのが大好きな子でした。
昔のビデオにも歌っている姿が映っています。
５歳からピアノを始め、高校生くらいまで習ってました。

小学生の時は親友と歌いながら登下校
「らんまらんまで〜」って歌ってた記憶(らんま1/2)
中学生の頃は吹奏楽に入りました。
音楽や合唱コンクールの練習が大好きだった。
高校はもう一人の親友とこれまた登校中(電車と駅から歩き)
「ぶんぶんぶんはちがとぶ」なんか歌ったりして。
部活は箏曲部。
中学３年生の頃にジャニーズの嵐が好きになり
コンサートにハマり。
そこからは高校の友達と休みの日はカラオケ三昧
歌うことに取りつかれていました。
(ちなみにカラオケは子どもができるまでハマり続けていた私)

才能

特段才能とかはないです。
それこそ、音楽の時間先生に「ちゃんと腹から声が出てるよ！」と言われていたのは親友だったし、頭の中で考えるのが苦手なので常に感覚でやっていた私には中々上達するコツを掴んだり教えてもらってもわからなくて腹から歌う感覚は高校３年生くらいの時に、カラオケをしていて掴んだ気がします。
つまり人よりたくさん練習しなくちゃ上手くなれない。
ピアノは親友が「幻想即興曲」を弾けるくらいだけど私は小指が短すぎてオクターブの曲は中々弾けなかった記憶があります(他の音を押さえてしまう)
それを言い訳に別に弾けなくてもいっか〜という感じ。
なのでクラシックよりは「踊る大捜査線」や「FF9のエンディング曲」などを弾いてた覚えがあります。
上手くないけど、それでも自分の好きなものを弾ける事はとても楽しかった。
親友たちと比べて自分を卑下するというよりは

私の親友たちってすごいでしょ！！！！

と自慢の気持ちのが大きかった思い出があります。

吹奏楽

吹奏楽なんて、どの楽器をする？となった時に、先輩の前で管楽器の唇をブルブルするのが恥ずかしくって私できてないんですよね。
肺活量もないため、多分「こいつ・・・なんも吹けないからパーカッションしかないな」でパーカスに入った記憶があります。

パーカスは何よりバスドラが好きでした。
私リズムもそんな才能なくブレブレなので(もう仕方ない)
ドラムやスネアドラムで「私についてきて！！！」
ってよりはバスドラで
「みんなを重低音で支えます！！！」
みたいな方が好きです。
ちなみにティンパニーは難しかったです・・・(笑)

箏曲部

高校生で初めてお琴と三味線に触れました。
なんで吹奏楽じゃなかったんだろうなぁ。友達がこっちにするって言ったのかしら・・・？けど仲良しの友達がたくさんいた気がします。
そういう記憶力は全く持ってないのですっかり忘れています。

これは色々思い出があって、初めての合宿とかありました。
楽しかったなぁぁぁ
寝る時に友達に「子守唄歌ってあげるね」と

テルーの唄

を勝手に歌った覚えがあります。
友達は・・・寝てくれました(笑)

それは今も生かされていて、保育士をしているんですが子どもたちを寝かすときに子守唄「ゆりかごの歌」など歌うと子どもたち大抵スヤスヤとすぐ寝落ちてくれます。
私の歌にはきっと

マイナスイオン

でも出ているんだろう・・・・
とかってに自己肯定感を高めております。

そんな感じでなんだかまだまだ話したりませんが・・・
私の「音楽」に関する記憶を呼び起こしてみました。

皆さんにとって音楽とはどのような存在ですか？

次は「美術」についてお話ししたいなぁ・・・

読んでいただきありがとうございました。