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無の領域

中二病みたいな事を日常茶飯事に考えている26歳。 私には憧れている恋愛というものがいくつもある。小学生の頃から少女漫画にハマり、そこでよくあるストーリーや展開は大人になったら私もあるんだと思って生きてきた。でも、実際そんな事は無くて。あったのは私が悪者になるというストーリーだった。 大学生の頃、凄く好きになった1つ上の先輩と付き合える事になり半年は順調だった。ある時に2つ上の先輩に告白された。私は好きと言われたら好きになるタイプで、それからその先輩の方が気

    • 凄いヒト

      私の唯一の友達は器が大きい。 それを言うとそんな事ないよって返される。 いや、でも本当に優しくてどんな意見にも的確なアドバイスをくれる。知識の多さとか言葉が上手いとかもあるけど、しっかり根拠のある理由をくれる。今までの友達でそんな子はいなかった。だから最初は戸惑った。でも年々、大人になっていくその子を見る度に尊敬している。 その子は、ものの見方が違う。一本引いて周りをみている。知識があるのか受け入れ方も優しくて暖かい。 私は、真逆の性

      • 分からない事だらけ

        生ぬるい日常を送っている1週間。 友達の家で1日ボーっとして食べてタバコ吸ってボーっとして、何もしなくても1日は、過ぎていく。コンビニに行くと、あー働きたい。って思う。けど何をしたいのかドコに住みたいのか分からない。実家はいい。お母さんの優しい言葉お父さんの優しい笑顔。ここにあるのは、本心も見せずに気を遣う友達。本当に会いたい人には会えずにもっと話したい人とは話せずにいる。これでいいのか?ここに何しに来たんだろう。自分が出来ることを見つける為に自分が好きな事をする為に来たの

        • 何してんだろ。

          今年にはいって何か馬鹿な事しかしてないか。と思いながら今日を生きてるニート。ま、何事も経験って事で納得させていきます。 今考えている事といえば、私は男の子格好が好きで、もぉ男の子になりたいとも思ってる。髪型も男の子のようにマッシュにして好きな服を着て女の子らしさ、女性らしさの欠片を無くしたらどうなるのだろう。でも、自分が好きなのは男の子ですか?って言われるくらいの格好をする事だ。別にいっか。自分の人生で今この時にやんなきゃオバサンになってるやるよりいいよね。可愛らしさなんて

        無の領域

          あ、そうですよね。

          案の定という感じで、見事に男の言葉に騙された。 私は凄く純粋な気持ちで出会いを求めていてちゃんと付き合えればいいな〜なんてホントに思っていたけど、 相手はヤリモクに過ぎなかった。信じていた自分が可哀想に思えて必死でその気持ちを隠すように平気なフリの言葉で誤魔化していたけど、最後は2人ともただ漏れだったな。無言という圧力と不協和音の曲、全く聴く音楽も違うし、人間を信じる事を出来ない人の隣にいる事ってこんなに苦しいんだって知った。

          あ、そうですよね。

          キスを恋愛の始めとする

          私はキスをするのは恋人同士がするものだと思ってる。だから、どんなに甘い言葉を言われてもハグをされてもキスだけは拒む。 好きだよ。付き合おう。 案外その言葉は言われないものだ。言葉と明確な関係性を求めすぎているのだろうか。固い、古いと思われるかもしれないが、私にはそれが必要だ。 ただ、ヤレル女と付き合おうと思える女。どういった境界線があるかは、好きという感情があるのが大前提な

          キスを恋愛の始めとする

          lovemyself

          今の現状。ニート、彼氏いない歴6年目突入。 今までの私は、自分なんか居てもどうしようもない。自分なんかと友達って言ってくれる友達に申し訳ない。男の人と話していても、こんな奴の相手にしてくれて本当ありがとうございます。すみません。もっと可愛い子と出会いたかったですよね、すぐ帰ります精神で生きてきた。とにかく自分に自信なんてない自分を好きになるなんて有り得ないことだった。 ニートになって、本を読む機会が増えた。そこで自分を愛せるようになれば自然と周りにも信頼され心も満たされ幸

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          にーとの日常

          ニートになって1ヶ月。 お昼に起きて散歩して好きな韓国のドラマみて、キュンキュンしながら、妄想で1日を終える生活をしている。仕事を探さなきゃって感情になれない。暇つぶしにアプリに手を出してしまい、男の人と久しぶりに会うことに。私は、韓国の男性にどぅぷりハマっているから顔重視にみてしまう。でも、相手はいい人そうだったし、私の変な思考にも笑ってくれる人だった。でも、やっぱり、顔を見てしまうと何ともいえない気持ちになってしまっていた。帰り道は、1人反省会。外見で決めてしまう自分へ

          にーとの日常