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”心のおもくままに”

50歳目前に「自分探し」 21年勤めた会社を卒業して、気づいたら1か月のイタリア滞在/ 好きなこと・好きな人たちに囲まれた幸せな日々/ イタリア滞在を「じぶん目線」で主に綴っていきます!(滞在記以外も綴ります)
☆VA' DOVE TI PORTA IL CUORE:心のおもくままに☆


☆わたしのこと


四国の海辺で生まれ育ち、大学進学を機に上京
美大でイタリア語とその恩師に出会ったことをきっかけに大学在学中に
イタリアへ2度の語学短期留学、大学卒業後に資金をためて再びイタリアへ

1番左端がNovella、右から2番目が私(間借りしていて帰国前の送別会の写真/1999年5月)

『語学をマスターしてからイタリアでデザインの勉強がしたい!』と
海を渡ったものの、志し半ばで9か月ほどで帰国

そこから21年のOL生活、「超」のつく多忙な部署に属したことで体を壊す

朝7時に出社して早くて20時退社、ほとんど自宅には寝に帰るだけ(2020年8月21年勤めた会社最後のデスク)

『自分の時間がない』『これは自分のしたいことなのか?』
『自分の好きなことがしたい』『自分がしたいことは何なのか』

そんな思いがどんどん大きくなって退職して「自分探し」の日々

☆現在の仕事は?


現在はハンドメイドアクセサリーを作って販売したり、フォトストックサイトでの写真販売&ホームページの写真撮影を撮ったり(記事を書くことも)、飲食店で使うポップやメニューブックなどのデザインなど

自分が「得意なこと」「好きなこと」を少しづつしている

写真撮影の仕事で北海道へ(初の帯広/2023年5月)

あとは「自分と向き合い」ながら「心のおもむくままに」好きなことをして過ごしている

だから現在は蓄えでの生活がメイン
以前の私なら「不安」でしかなかったけど、今の私は「なんとかなるさ」の境地

ということで、「職業は?」と聞かれたら「私の仕事は自分を生きること」と答えている

☆吉岡純子さんとの出会い


「なんとかなるさ」と思えるようになったのは「引き寄せの法則」と言う存在を姉から聞かされたことがきっかけ

いろんな方が「引き寄せの法則」「宇宙理論」「波動の法則」について、それぞれの表現・解釈で情報発信していた中で、「吉岡純子さん」に行きついた
(彼女の人柄、話し方、表現の仕方が私にとって受け入れやすかった)

そして彼女の実体験に基いたお話などとても分かりやすく、興味深いので「そうか、そんな風にすればいいのか!」と実践あるのみ!

自分に落とし込めず、勘違いのまま爆走することもありながらも「気づき」によって毎日楽しく過ごしている

少なからず「引き寄せ」も自身が体験したのでその辺もこの先触れたいと思う

☆気づいたらイタリアへ

最後のイタリア留学からも心の奥底にはいつも「いつかまたイタリアに住みたい」「移住じゃなくても観光じゃないくらいの期間滞在したい」と思っていた
会社員時代に6泊8日でイタリア3都市周遊って結構ハードな旅行は何度かしたことはあったけど、そういうのではなくて、、、「ここで生活している」という感覚を感じたいと思っていた

留学後もVeneziaへ行くと食事は決まってMauroとGiorgioのお店へ(1999年2月)

仕事を辞めて少しづつイタリア語の復習をし始めるもイタリアへ行く予定は全くなかったが、吉岡純子さんの配信を聞いていた時に「インビテーション」についてのお話をしていた

簡単に言うと「自分が願ったこと・叶えたいこと」に関することが、「招待状(インビテーション)」として目の前に現象として現れること

私の実体験をあげると

【オーダーしたこと】イタリアに住みたい・移住じゃなくても長期滞在したい

【インビテーション】
2022年12月 イタリア在住の大学時代の友人が年末帰国するので会う
2023年1月   イタリア在住の留学時代の友人が帰国したので会う
2023年2月  25年前に留学時代に間借りしていたNovellaから連絡があり、
       3月に日本旅行をする彼女の友人とやりとりして欲しいと頼まれる
2023年3月  イタリア語の恩師から久しぶりに食事に誘われる

とまあ、ここまででも立て続けに「イタリア」に関する人たちが目の前に現れる

3月下旬にNovellaの友人Massimoが来日して半日東京をアテンドして夕飯を食べているときにMassimoが「Novellaにビデオ通話しよう!」と言い出して彼女とビデオ通話したら「あなた!いつ私に会いに来てくれるのよ!」とNovellaに言われて思わず、「今年中に!」と言ってしまう

Novellaの友人 Massimo(来日の際、アテンド/2023年3月)

2023年4月  街を歩いていてお揃いの制服を着た外国人の団体に出くわす

ここでようやく、「インビテーション」に気づいた
なぜなら、彼らがイタリア語を話していたので制服に目をやると航空会社のエンブレム!

「えぇ!!!!これがあのインビテーション?!航空会社の人まで現れたらイタリア行けってことじゃん???」

と、何度もインビテーションを目にしながら気づかなかった私にとうとう「イタリアの航空会社の人」を目の当たりにさせたわけか(笑
そこで自分の予算で行けそうな時期の航空券を探し、Novellaに「1ヶ月ほどになるけどいさせてもらっていいのか」と打診すると快く了承してもらい

「イタリア行き決定!」となったのが4月半ば、イタリア行きまでの間にも「オーダー」を叶え、10月半ばから約1ヶ月のイタリア滞在となった

滞在先はフィレンツェ郊外のオリーブ林の中にある(2023年10月)

行くまでも行ってからもいろんな「オーダー」「気づき」もあった
と言うことで、その辺も踏まえながら、これから1ヶ月のイタリア滞在記を中心に綴っていこうと思う

前置きが「超超超」長くなったがお付き合いのほど、よろしくお願いします
 
〜49歳最後の日になんとかnote初投稿のAmore〜

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