イタチを実際に見たことがありますか？

僕は今年に入ってから10回以上イタチを街で目撃しています。

それも、目の前を横断していく姿をです。
そして全て左から右へ横切ります。

今日もサイクリング中に、
何かを咥えて左から右へと駆けていきました。

何かの前触れかと思って調べてみると、
「イタチの道切り」という言葉があって、
イタチが目の前を横切ると、大切な人との縁が切れる、音信不通になる、不幸が起こる前兆だという意味だそうです。

しかも、右から左なら問題ないが、左から右が良くないらしいのです。

僕は迷信はあまり信じないほうなのですが、
あまりにも遭遇頻度が高いので、若干恐れをなしてます。

というか、この前招き猫発祥の地で招き猫に招かれるという超開運体験したことをnoteにも書きましたが、この不吉すぎる体験と、ちょっと極端すぎませんか。

僕の運勢どうなってるんでしょうか。
(ちなみにどうでもいいですが、僕は初詣のおみくじ15年連続大吉です。)

イタチの道切りについてさらに詳しく調べてみると、

ということが書いてあったので、三度唱えてみます。

迷信を信じてバカみたいと思われるでしょうか？

でもそもそも市街地でこれだけイタチに遭うこと自体珍しいですし、
この半年間で10回以上遭って全部左から右に横切るのに遭遇することを確率にすれば、宝くじの1等当たるよりも低い確率かもしれません。

でもイタチを見てあんまりぞわっとしないというか、逆に黄金色なので見た瞬間はうおってなることの方が多いです。

平安時代からイタチは縁起の悪い生き物として忌み嫌われているそうなのですが、実際どうなのでしょうか。

こういった民俗学的なことや日本の伝承に詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

恐ろしいです。