前回の連載でフラワーパークで ボランティアを始めたことを書いたのだが、 その翌週から将棋教室にも通い始めた。 今は色んな人と接触するのは気が重いのだが 無理矢理でも人と触れ合っていないと マズいことになるという気持ち。 気を遣わない場所ですら足が 向かないとなると、自分の人生マズいことに なるぞと本能の雄叫びを聞く。 将棋を打つのは多分３０年振り位。 自分の小さな小さなプライドに小学生時の 将棋大会準優勝というのがある。 今でも誇らしい小学校時代の思い出なんて、
去年の１１月に心が壊れ、すぐに何か 始めないとマズいと思った。 早速翌月から自転車で通える距離にある フラワーパークで花と植物の管理という ボランティアをすることに。 自転車で通える距離とはいっても 片道５０分なので、他の人は遠くから 来て偉いねえという反応。 むしろ遠距離通勤のおかげで結構な 有酸素運動ができるので、 こっちは助かっているのだ。 多分５０代でボランティアのメンバーは 見渡した所自分位しかいないと 思うのだがそれでいい。 活気のある現場でなければ
このnoteを始めるきっかけは、 今の自分の苦悩を正直に 書きたいという想いから。 しかし今の精神状態で原因の 振り返りって結構キツい作業。 事の顛末を書く気力ないけど やらないとだよ。 去年の１１月、ある件で母弟と 近づけなくなってしまった。 その件以来、普段やり取りしていた 母親から連絡はなくなり自分も 連絡を遠慮するようになる。 自分にとって一番大事なのは母親。 それは小さい頃からずっと変わらずで。 自分たち兄弟３人皆平等に接してくれて、 そのこと
読むと聞くが同時にできなく なっているという現実。 そのことを理解するようになったのは ３ヶ月位前だろうか。 普段パソコンをしている時は何かしらの BGMを流している。 ラジオから流れてくるトークを 聴いているとパソコンの文が頭に入らない。 読んだ筈の文章がまるで 頭に入ってないのだ。 以前はできていた。 そもそも当たり前にできているので、 そんなことを意識するということもなく。 相撲を見ていても取り組みを全部 見終わっている筈なのに、 あの勝負どっちが勝
心のダメージに効くということで食事を 玄米、味噌、梅干しに切り替えた。 道の駅で買っておいた玄米味噌の効能を 検索している最中ある動画に目を止めた。 鬱は玄米と味噌を主食に していればならないというもので。 玄米に変えたことも何度かあるのだが、 炊き方が難しく出来上がりに ムラがあり、だんだん面倒になり 結局辞めてしまっている。 その反省で今回から炊くのが 簡単という玄米から始めてみた。 玄米茶、玄米フレーク、玄米入り 発芽納豆と他にも色々ある 玄米食品も献立に
「高身長がコンプレックス」 元親友が特殊なのは痩せて背が高すぎる ということがコンプレックスなとこね。 というか、そこがコンプレックスで 自身の性格に暗い影を落としている人 なんて初めてなんですけど。 あんだけプライドが高いんだから 高身長なんて最高のアドバンテージなのに。 どういう仕打ち受けると背が高いことが 恥ずかしいというトラウマに至るのか 聞いておけば良かったよ。 今となればだけど。
もう心が限界で苦しくてカウンセラー 検索頑張って、目ぼしい病院ピックアップ したけど電話する勇気が湧かず。 精神科は勇気いるけどヘッドマッサージ ならと近所のお店を訪問。 額辺りの詰まってる所をグリグリ やってもらっているとドロドロした 血液が流れていくを感じて。 自分を苦しめていた邪悪なものが、 どこか他の所に押し出されて いっちゃったかのようで。 もっと早く来ればよかったよ。 ヤバい精神状態からいつもの 日常の世界に戻れた感じ。 ４日経った今も頭のツボ
１０年前絶縁した元親友が仕事で 頑張ってるWEB記事を最近目にした。 何も知らない人がその記事を見たら、 立派な大人でございますなあと 思うことでしょう。 絶縁以来、元親友のSNSアカウントには 近づかないようにしていたのだが、 WEB記事を見て懐かしさが湧いてしまい、 元親友が自身の音源を公開している YOUTUBEを興味本位で見てしまった。 元親友が作っていたポップな楽曲は 削除されている。 変わって世紀末というより薄気味悪い 言葉のタイトル曲が数本並んで
後輩Tがライブ観戦でY県Y市から 高速バスでやってきた。 体力キツい〇泊二日の夜行バス往復を 年に数回繰り返している。 遠征予算が決まってるんだろうが、 ５０歳手前で続けるような ことじゃないよねw ライブ後の後輩と合流しカフェへ。 自分の顔つき目つきが普段と 違うと指摘される。 そう言われて何故か少し嬉しくなった。 そうでしょ？ ボロボロなの本当でしょ？ 普段と違うでしょ？ という、あんまりな類の承認欲求が 満たされたからだよね多分。 介護職の後輩Tは
昨日音楽イベントで渋谷へ。 自分のような精神衰弱の人間が渋谷にいて 楽しいなんて思う訳もなく。 それでも昨夜のイベントは、 どうしても現場にいたかったのね。 本当に気持ちがぶっ壊れていたら、 狭いバーのDJイベントなんて行ける筈 ないので、まだ大丈夫みたい。 心が病られてるとはいえ、こういう本当に 好きな場所に来られなくなった時は 本当にマズい精神状態になると想像。 無理してでも這ってでも現場に行けと 自分によく似た神様のお告げが聞こえてくる。 初
朝起きて珈琲飲む。 少しすると理由もなく涙が流れる。 これが通常運転。 自分２０代中頃にTM瞑想を 始め今も続けている。 ３４年続けてきた瞑想を日常化できて いなかったら、ストレスと今どう 向き合っていたのかなあ。 朝夕２０分というコンパクトさが 面倒なのがダメな自分には ちょうどよかった。 電車やバスで座れたら瞑想してる。 側から見たら、お疲れのようでって感じで。 ダメージ大の時は喫茶店でも瞑想。 声を大にして言わないストレス 解消健康法ですよ。
人生の歩き方変えていかないと、 マズいことになると本能が訴えかけてくる。 毎日何回か泣く。 孤独って、こんなに辛いのかと いうことがわかったり。 自分には弟Sと後輩Tだけしか、 いなくなってしまった。 人生でもう２、３人助け合える人間が いないと自分では乗り越えられそうもなく。 体力のある今のうちに今後の 人生立て直しを意識してやって いかないと。 ニュースで見た桐山聡のことが 頭から離れないのだ。 日陰で目立たないように生きていた 桐山の人生を考えて
こんばんは。 自己紹介ちょっと。 名前aritaki。 ５３歳。 T都A区のマンションに一人暮らし。 母と次男はT県M町に住んでます。 三男は自分のマンションのすぐ近くに生息。 そんなことはいいよね。 昨年１１月に心が壊れた。 時間が経てば元に戻るよねと 静観していたが、今回のは、 ちょっとマズイことになるぞと 不安に駆られ今に至り。 始めるにあたり、どうせなら文字に したことのない今までの人生のこと。 修正していかねばならない これからのことなど、
