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才能があるという事実

人生の流れが変わってきている

万年、低空飛行のような感覚があった私でも

「あれ、もしかして、私の人生ってもっと楽しいのかも」と思い始めた。

今、停滞感を感じている人がいたら

どうか流れに乗れますように。

才能があるという事実

小さな頃から好きだった、絵や文章に関連のある方向に手を伸ばした。

Webデザイナーになること

Kindle出版することを決めて

自分でもデザインを作ったり、また文章を書き始めたら

「作ること」「才能について」の設定が変わった。

また自分に対する視点も変わった。

私は本当に沢山のものが与えられていて
才能が豊かだった。

どこかで「才能」という言葉の意味を勘違いし
「何もない」と思い込んでいただけだった。

「才能とは」選ばれしスーパースターに宿るもの。
人より優れていて、明らかに突き抜けた能力を持っているカリスマだけが持っているもの。

比較の上で成り立つ

とても稀なことのように感じていた。

それは違った。

そもそも、この世に生まれたこと自体が稀であり、奇跡的なことだった。 優劣も無い。

何でも才能であった。
才能とは、その人にある制限しようのない全て。

「才能がない」のではない。
「才能がない、と思い込まされていた」だけだった。

こんなことが大発見になってしまうくらい
私は自分を大事にしてなかったんだ・・・
とショックを受けた。

私は、人生が変わるというメソッドで有名な感謝日記を一年間手書きで書いて、ブログにアップしていた。

その時は淡々と「ある」にフォーカスする作業のようになっていたが

「ある」ことの意味が、ほんの少しでも分かったことで
本当にゾッとするくらい人生が変わると感じた。

才能は、誰にでもある。本当に。


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