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BONIQでボーノな生活

「書く習慣」の3日目です。

お家時間が増えて我が家で買ったものがBONIQ(ボニーク)という、低温調理器具です。

BONIQのサイトからお借りしました。

低温調理とは・・・

タンパク質に熱を加えると50℃辺りから変化を起こし、70℃を超える辺りには固く縮んでほとんどの肉汁を失ってしまいます。科学的に言えば、55℃〜58℃辺りがもっとも柔らかくなります。この温度帯を意図的に狙う事が「低温調理」なのです。

BONIQのサイトより(https://boniq.store/)


我が家でローストビーフを作るときは、牛かたまり肉にオリーブオイルと塩を軽く振る→フリーザーバッグに入れる→水を入れた鍋かBONIQ専用コンテナーに入れて温度、時間を設定(ローストビーフだと58℃設定で約4時間。)→そのまま放置(時間が来たらアラームが鳴って教えてくれる)




上記で低温調理後、フライパンで表面を少し焼くと、柔らかくて、美味い肉汁がジュワーと出てくる、ローストビーフが出来上がり!!
あら、めちゃ簡単!!


ローストビーフを自分で作ったことがなかったので本来の作り方や手間加減がわからないのですがBONIQは気楽of気軽に作れます。

その他、鶏肉やサーモンも、推奨の作り方で低温調理すると、しっとり柔らか、ふわふわな食感が楽しめます。

まだ初心者なもので、色々なレシピを探す旅に出ます。
我が家のボーノな生活が始まり始まり。

(注)ボーノはイタリア語のBuonoで「美味しい」という意味です。

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