つぶあん

意味のあることだけやってくのは疲れちゃうから 意味のないことを大切にしていきたいなど…

つぶあん

意味のあることだけやってくのは疲れちゃうから 意味のないことを大切にしていきたいなどと。

最近の記事

いろんな考え方はお守りになる

今の気持ちを忘れたくないなって久しぶりに思ったので少しずつ書いていきたい。 (などと言っていたら下書きに保存していたことも忘れて約半年が過ぎていたよ…8/24に書き始めた記事なので少し昔の話になってしまいます。) この1年間密かに参加していた、くるまざ大学という講座が最終回を迎えた。 わたしはこのくるまざ大学で、今まで生きてきた価値観とは異なる価値観に触れて、正直、自分の芯が揺らぐような不安とか辛さを味わいながら参加していた。 今まで、親の敷いたレールの上を歩いていたし

    • いつの間にか変わっていたこと

      わたしは月に一度生理前、気持ちが落ち込んでしまう。ホルモンバランスとかそう言うのだと思う。自分ではコントロールできないけど、決まって気分が落ち込んだら生理が来る。 今回は仕事に追われて小さなミスを連発して自己肯定感がだだ下がりし、泣きながら帰っているときに、生理前かなと気づいた。 被害妄想のような独特のマイナス思考に入ってしまうので1回覚えてしまえば、自分で気づいて「こりゃ生理が来るな、生理前だから仕方ない」と思えるようになる。 ここまではいつもの話。 今までの私だっ

      • 大丈夫になりたいって話。

        わたしはほんの少しのやらなきゃって思うことが重なるだけですぐにいっぱいいっぱいになってしまう。 他の人からしたら些細なこと、届いた封筒を開けるとかそんなレベルのこと。 たぶんわたしは任された仕事を覚えるのも早い方だと思うし、効率よくササっと終わらせられるタイプだと思う。仕事だったら封筒なんて真っ先に開けて小さなタスクを減らしてしまうと思う。 何かをやらなきゃと思っている脳のキャパが勿体ないってどこかで聞いた話に対して心の底からその通りだと思っている。 だけど自分個人のことに

        • 少し肩の力をぬいて

          この1週間お仕事がお休みだった。 何かに追われているような焦りから一時だけど逃れることができて、久しぶりに自分のことについて考えてみた。 わたしは幼い頃から親や先生から褒められることを意識して生きていて、周りからの目をわたしの人間というものの評価基準にしていたなと。 だからこそ、社会的に求められることとか意義があることをしなければならないとずーっと思い込んでいた節があった。 そんなの生きづらいよね、当たり前だよね。 『わたしはわたしだから、それだけで大切な存在なんだ』

        いろんな考え方はお守りになる

          ふれない優しさ

          ひとりが好き、人との距離感を大切にしたい わたしのことをよく知っている人は納得してくれると思うのだけど、意外に思われることの方が多い気がする。 おしゃべりだし愛嬌はふりまくし、人の話を聞くのは楽しいと思うのだけれど、パーソナルな部分にどれだけ踏み込んでいいのかの距離感を掴むのが昔からずっと苦手だ。 わたしなんかが踏み込んでいいところなのだろうか、という自信のなさもあるのかもしれない。 高校時代お互いに1番仲良かったと思っている友達の恋愛事情もわたしだけ知らなかったりする

          ふれない優しさ

          私まだ何にだってなれるってこと証明したいよ

          何者かになりたい。他人に認められたい。 そしてそんな自分を認めたい。 大学4年生、就活のときには、バリバリ働いて仕事で周りから必要とされて毎日素敵なお洋服を着て「仕事楽しいよ!!!」って周りに言える格好いい大人になることが夢だった。 地元に帰って田舎で働いて3年。定時で上がることが1番。かと言ってお家に帰ってもやりたいことなんて特にない。 私何になりたいんだっけ。何がしたかったんだっけ。 周りの同級生がキラキラしている姿を見て、焦る気持ちはあるけれど、何がしたいのかわ

          私まだ何にだってなれるってこと証明したいよ