自己紹介【椿優希】

演劇が好きか、そう言われるとよくわからないと言ってしまう。

学生時代いじめに合っていた僕は世界を変えたくて、影響力の有る人間になりたかった。その手段として初めたのが演劇だった。

演劇科の有る大学に通いながら、音楽活動をして居た。

初めの頃はミュージカル俳優を目指して居て、バレエと声楽のレッスンに通っていた。

三田の子供たちに芝居を教える仕事もしてた。

でも、大学時代の教授に芸人になれと言われて芸人を目指す。

でもよくわからなくなって、結局ミュージカルの世界に行く。

少しだけ舞台上で歌わせて貰えるようになった頃、ステージタイガーに出会う。

ステージタイガーの舞台の作風が、見た人を元気にする作風だと思って、俺がやりたいのはこれだと思い入団。

そこからは筋トレに明け暮れる日々。

そして、ジャムコントに出始めてあがぺると出会う。

正直あの頃は即興が凄く苦手だった。

そこから数年後、芝居でぼちぼちお金を貰えるようになったのでその嬉しさを周りの人にお裾分けしたくて、CDをリリースした。

一回きりのはずだったのに、楽しくなって、アルバムのシリーズ化が決定。

二作目がまもなくリリース。

去年の春に即興のイベントに参加して、そこでぬまちゃんと共演。

即興に対する考えが変わる。

その後の自主練で意気投合。

その頃に自分一人で誰かにレッスンする機会を得たので、ぬまちゃんに即興を教わりまくる。

楽しい。←今ここ。


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