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今度はどこに行こうかな

お久しぶりでございます。
さて、この前はクリスマスのために、、、ちいさな木を買いました。プラスチックじゃない本物を。再来年には様になるでしょうか。

もうそろそろコロナ明けかな?と言うことで、もうそろそろ、どこか次の国に移り住みたくなりました。だがしかし。

あのトヨタがEV戦略を大々的に発表。今まで来る様な来ない様なでモヤモヤしていた電気自動車社会の到来を匂わせるイベント。歴史の転換期にいる雰囲気でテンション上がる。


トヨタって車無くなっても生き残るはず、投資するなら今のうちかな、生産方式とか、コロナのマスク量産コンサルをトヨタイムズで見たけど、あれ見てたら、いまこそトヨタに投資すべきなんじゃないかと思っていた矢先のこと。


いや待てよ、大事なのはそんな事じゃない。今までガソリン車社会から、割と一気に電気自動車社会にシフトするって事じゃないですか。と言うことは、今まで重要とされてきたモノや資源や土地の価値が下がり、電気自動車社会に必要な物や事が価値を持つ様になる。


地政学的にもかなりインパクトを持つって事じゃないんだろうか。

富を持っている国や人も変化するだろうし、世界のホットスポットも変わるから、紛争が起こりやすい地域も色々変わってくる。危険地域マップも更新か。でも、第三世界だけで終わる様な気配でもないから、先進国でもシャッフル起こりそうだ。あれがこうなって、ここ辺りとあそこ辺りが、こう、グイッと引き裂かれて、ああなるんじゃないだろうか。

別にトヨタが悪いって言ってるわけじゃなくて、脱炭素社会って時代の流れだし、結果的に紛争とかは起こり得ると思う。其々の思惑はバラバラだし。紛争を避けるために、将来のおおまかな共感できるビジョンを世界のみんなで民主的に考えて、必要な資源を公正に世界中に分配する仕組みが平和裏に機能していれば良いのかもしれないけど。もちろん資源の採掘や利用には、環境や人権に十分配慮して。

どんな時でも、希望って必要だよね。ビジョンをみんなで創って掲げると、なんとなく希望は湧いてくる気がする。


色々と考えたあげく、結局は、ポルトガルから離れる必要がないと言う結論に至りました。