便利になりすぎて怖いスマホと監視社会(妄想)
あーなんだです。
おとといはサブのスマホの交換、昨日はそのサブを液晶がダメになった旧メインスマホに変わって新メインスマホに昇格させました。
スマホのデータやアプリの引っ越し
引っ越ししなければならなかったのは、LINEとモバイルSuica。
LINEはトークなどのデータをどうしようかと思っていたのですが、1月下旬のバックアップが勝手にできていたので、それを移行させスンナリ終了。
長男がLINEの移行をしたときには、旧スマホ側でQRコードを表示させ、新スマホ側でそのQRコードを読み取れば移行完了という便利な機能を使っていました。
確か以前はこんな機能はなかったような。
モバイルSuicaはスマホにFelicaが搭載されていないと使えませんが、調べてみると対応していました。
WebからSuicaのサイトに行って、端末が故障した場合の再発行手続きというのを実施。
その後、新スマホでまずはおさいふケータイの設定、次にモバイルSuicaアプリの設定。
こちらも無事終わりましたが、Suicaの残高は翌日朝5:00以降にならないと反映されないとのことで、残高は0円。
スマホで撮影した写真や動画は、そもそもmicroSDカードに保存するようにしていたので、カードを新スマホに入れ替えるだけで終わり。
Googleのメールアドレスでログインすれば、前のスマホで使っていたアプリもそのまま使えるのは便利で楽すぎ。
これでスマホのデータ・アプリ移管完了。
スマホが簡単・便利になり過ぎて怖い。
スマホの怖い体験
スマホで怖いと言えば、こんな体験したことがあります。
妻とリビングで話をしたテーマに関する広告が、それまで表示されたこともなかったのにいきなり表示されたのです。
そのテーマについて、スマホで検索はしていないのに。
しかもパソコンの方に表示されたので余計驚きました。
X(Twitter)でも同様の体験談を見たことがありましたが、本当にそういう現象があったのです。
「OK、Google」とか言ったことがなくても、勝手に音声、カメラを通して監視しているのか?
そうであったとしても全然不思議ではないと個人的には思っています。
例えば、iPhoneって「eye Phone」なんですよね、たぶん。
見てるのです。誰かは分かりませんが。
庶民には本当のところは知りえませんが、いろいろな事件や事故が「起こされ」、その度に監視社会に近づいているのは、どこも同じような論調ばかりの「報道」からも見て取れるのではないかと思います。
監視というとちょっと言葉が適切ではないですが、良心が常にハートの座にいて自分を見ているわけなので、外から余計な監視をしてもらう必要はないかなぁと思いますね。
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