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運命からの挑戦状 [前編]

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指して執筆活動に明け暮れる橋本なずなです。

noteを初めて書いた日から3年8ヵ月。
ここ1ヶ月程においてはほぼ毎日投稿のペースで、恋愛の話だったり爆モテ期の話だったり、私という人間についてや、作家としてのプライドの話などを書いてきました。

毎日投稿を続けていると、やはりより多くの方の目に触れられるのでしょうね。
近頃はnoteを公開してから24時間で、PV数は120~180程度。
たった一日で100人以上の方々に読んでいただけているのだと思うと、素直に嬉しい反面、なんだかゾッとしたりもします。(笑)

私が書くものはすべてノンフィクションなので、真っ裸な姿をたくさんの人に見られているような感覚で。
でもそれに気持ち良くもなっちゃう。ある種の露出狂なんです、私は。

しかし先日、悲しいことがありました。
noteという発信活動が故に恋に破れた挙げ句、アルバイトまでクビになった話があるんだけど、聞きたい?


只今、私、来年に向けて身辺整理中なんです。
古くなった服や保管期間の過ぎた書類を破棄するなど物質的な事もあれば、関係が無くなった人のLINEを消したりという人間関係の断捨離もあります。

そして最も大事なのは、高く跳ぶ為のキャリアの整理。

私、来年は今年以上に高く跳ぶ予定なんです。
2023年は本も出版させてもらって確かに大きく飛躍した年ではありますが、私は2024年が本番だと思っています。

理由、ですか?

・・・何となくです。
けれど今年、年が明けた時には既にその感覚があったから、元旦に投稿したInstagramには「 正しさ と 地固め の一年に。」と書いていますね。

そうは言ってもこの頃はまだ、作家として生きようと心に決めることになるとは思ってもいませんでしたが。


作家になると決めた今、私にとっては大学の授業も、会社の経営も、重荷に感じていることは確かで。
高く跳ぶには下ろしておきたい荷物なのです。

noteを書く、PR記事やコラムを書く、出版原稿を書く。
その様々な「書く」にフルベットする為には一度身軽になりたくて。

キャリア整理、つまり暫くフリーターになりたいなーなんて考えています。

そこで最近、複数のアルバイトに応募したんです。きっといずれかは落ちるだろうと思って多めに。

高級マンションの地下にある住居者専用のワインバー、北新地のミシュランを獲得している日本料理屋、小中学生対象の学習塾の講師。

しかし有難いことに、その全てで採用をいただいてしまいました。

今はどこも人手不足です。
3つも掛け持つことになるとは予想外だったけれど、働くからには少しでも役に立てるよう頑張ろう…!

そう思った矢先、悲しい出来事は起こりました。

後編に続く


● 併せて読みたい ●
作家 橋本なずな

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