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燃えろ、走れ、輝け

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。

今週の私的ニュースのお時間です。

まず一つ目、京都で開催された自助会 “大切な人を亡くした若者のつどい” に参加しました。

一般社団法人リヴオンさんが主催するそれは、京都・烏丸の京町屋で行われました。 
自助会とは、同じ経験を持った人々が集まり、思いを共有し合う場です。
心理療法の一つとして用いられていて、精神疾患の克服にも有効と言われています。

私は過去にうつ病、パニック障害、解離性障害を患っていますが、当時の私は若さ故に尖っていて「 自助会?…そんなの要らない。私は群れねーから 」なんて考えていて、利用したことがなかったんですよね。

けれど、母を亡くしたことで考えが変わりました。
若くして家族を亡くすという経験を共有し合えることは、本当に稀であると思ったからです。

理解されたいなら、理解してもらえる場所に行くべきだ。そう思って参加を決めました。

結論、とても良い時間を過ごすことができました。

会のお約束としてその場で話した事、訊いた事は他言厳禁なので詳しい内容はお話しできませんが、参加する価値は大いにあったし、少し時間が経った頃に再び参加するのも良いなと思いました。


二つ目、自助会の帰りに既婚者にナンパされました。

同日17日、自助会が終わった後に、タイミング良く私の推し作家 最果タヒ さんのコラボ企画が京都タワーサンドで開催されていたので、お金を落としに行ってきました。

京都タワーサンドとは、京都タワーの地下にあるフードコートのような施設のことで、その中の幾つかの店舗でタヒさんとのコラボメニューが発売されていました。

私はコラボメニューのクリームソーダと抹茶パフェを買って、色々な角度で写真を撮ったり、SNSにアップしたりして推し活を堪能していました。

すると、私の座っていた席がL字になっていたのですが、丁度斜め向かいに男性が一人腰掛けました。
男性はビールを頼んで、暫くの間、静かに飲んでいました。
けれど時々、周囲を見ているように見せかけて、私の様子を伺っていることに早々に気が付きました。

( これ大丈夫な人か…?帰るか…? )と私も視界の隅で様子を伺っていると、『 お姉さん一人ですか? 』と男性が一言。

( はい、きたー。来ると思ったー。)と心の中で呟きました。
そして白々しく、驚いたように返事をします。

「 あ、はいっ 」
『 それ何飲んでるんですか? 』
「 これは推しの作家さんのコラボメニューで… 」

最初は恐る恐る話をしていましたが、そこまで怪しい人ではなかったので、ビールを一杯ご馳走になって暫く談笑していました。
爽やかで紳士的な男性でしたが、二杯目を尋ねられたところで「 家でうさぎが待っているので 」と言ってその場を後にしました。

だってさ、キラキラしてんだもん。左手薬指のシルバーのリングがさ。

最後にInstagramだけ交換したのですが、男性は私の活動に強く興味を示してくれて、noteを読み、本まで買ってくださったと連絡をいただきました。

< 飛躍してください。世の為、そして自分のために。> と、素敵な言葉まで添えられて。


最後三つ目、面白いことになりそうな予感がしています。

15日の金曜日に面白い出会いがありました。

まだ詳しいことはお話しできないのですが、と言っても、間もなく発表することにはなるのですが、私の活動に新たな展開が生まれる予感です。
それも、私が起業当初に描いていた夢の実現にも繋がりそうな。

皆さんにとっても一緒に楽しめることですし、よりリアルに “橋本なずな” という人間を知っていただける機会になるだろうと思っています。

発表は主にInstagramにて行うので、まだフォローしていない方はこの機会に是非しておいてくださいね!( こちらから

それにしても、本当にこのお話はスゴくて。
なんというか、私って “ラッキー” とか “ミラクル” とか、そういう類の言葉が似合う人間だなとつくづく実感させられました。

起業して3年。
ありきたりな言葉だけれど「 続けること、諦めないことができる人間には、光は必ず降り注ぐ 」と、私は思っています。
自分を信じて、自分に期待して、自分の限界を突破して行く。
そうやって一段ずつ地道に階段を登って来て、今、私の目の前に大きなチャンスがやって来ました。

掴まない他ないだろう、と思いました。

もちろん、恐れもありますよ。
恐れのあまり、私は今回のお話をいただいて以来立ち止まることができなくて。常に何か行動をしていないと落ち着かないんです。

だから空腹も眠気も忘れて準備に打ち込んで、寝ている間も夢の中でそれに向けて動いていたくらいです。

本当に実現できるのか分からない。
盛大にコケてしまうかもしれないし、恥をかいてしまうかもしれない。

でも、今回のお話が “今来たこと” にも意味があると思っていて。

母を亡くしたことでこの上ない絶望を知った私には、もう、失うものがありません。
今後どんなことが起ころうとも、母の死の悲しみには到底及ばない。

“無敵の人” それが今の私なのです。

だから今は、花火を打ち上げるような感覚で、力のあまり灰になってしまうくらいの勢いで、「 燃えろ!走れ!輝け! 」と自分の背を叩いています。

どうか見守っていてください。
橋本なずな、もう一段上に登ってみます!

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