起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指して執筆活動に明け暮れる橋本なずなです。

（ 前編はこちらから ）

さぁ、どんどん行きましょう！2024年したいことリスト後半戦です📣

2024年したいことリスト

⑥ 一生繋がっていられるだろうな、と思える交友関係を築く

20代も半ばになって来ると、友人らとの間でもライフステージにバラつきが生まれ始めます。
仕事に明け暮れたり、結婚に焦ったり、子どもを生んでいたり。
これまで仲が良かった人とも価値観のズレから距離が生まれたり、逆に仲を深められることもあったり。

そうした移り変わりの年代を生きている私は、今、 “一生繋がっていられるだろうな” と思える人を大切にして過ごしていきたいと思っています。

別に何だって良いんです。
この人と飲むお酒は美味しいな とか、いつか一緒にお仕事がしたいな とか、なんか分かんないけどこの人と居る時間が好きだな とか。

私はこれからもきっと何者かになって行くのだろうし、その度に変化にさらされて、時には取捨選択も迫られることでしょう。
けれど、そんな時に “ずっと側に残しておきたいご縁” みたいなものがあったら、あたたかい人生になるだろうなって思うんです。

➆ 人に気を遣い過ぎない、人の期待に応えようとし過ぎない

昨年から実は密かに心掛けていることがあって。
それは「 人に気を遣わせる＆黙ってみる 」です。

私、よく気が利くって褒められます。
大人数の場だと司会進行をしてみたり、喋り出しを担ってみたり。誰も手を挙げないから先陣を切ってみたり。
そんななずなちゃんをみんなは好きなんだろうけれど、私は結構キツいなぁって思いながらやっています。

実はしんどいなぁ、って。誰かやってよー、沈黙耐えらんないよー、って。

でも、周りからは私がそれを自然にしているのだと思われているようで、
仕切れば仕切るほど頼（っていただいて）られて、話せば話すほどあてに（していただいて）されて。
自分で自分の首を絞めているのかもな、と思ったことがありました。

自分がつらいんじゃ、本末転倒。自分を守れるのは自分だけだから。

そのため最近は、奥義「 人に気を遣わせる 」を時々テスト運用しています✌🏻

うわー、空気最悪じゃん。話題替えなきゃ~なんて思っても、一旦黙りこくってみる。口を開かないで、周りがどう動くのか様子を見てみる。
そうすると、自ずと誰かが動くんですよね。

周りの人を信用して他力に頼ることを、私はもっと覚えるべきです…！

⑧ マイワールドを現実世界に落とし込む

以前どこかのnoteでも書いた一節ですが、私は内的世界が大きいんです。

心の中に明確な正義、ルール、モラル、善悪の価値観、美と醜悪の定義などがあって、しばしば現実世界との乖離に苦しみ、鬱を発症している。
まぁ、生きづらい人間の典型ですわな。

⑦同様、自分で自分を生きづらくさせていることも自覚があるので、それを少しでも緩和する為に。
その内的世界を現実世界に持ってきちゃう！浸食させちゃう！という気持ちで、最近は生きています。

例えば、私はリボンやキラキラなどといった、俗に言う “女の子らしいもの” が大好きなのですが、これまでは人目を気にして身に付けることを躊躇していたんですよね。

でも、ここ数年でタガが外れたというか、
らしくない自分で生きる時間には微塵の価値も無いなと思って。
周りの意見や世間の常識、年齢、立場なんかに遠慮しないで、自分の思ったままに生きることを一層心掛けます。

私の世界は、私の色で染めていく🎀

⑨ noteを50作品書く

これは小説執筆に専念していた時のこと。
「 なずなちゃんのnoteの更新が無くて寂しい 」というお言葉を、有難いことに沢山いただきました。

確かに私は小説家デビューを目指していて、二作目の出版をすることがたちまちの目標なのだけれど、そうした声をいただく以上は、無視するワケには行きません。
それも、こうしたお気持ち表明noteじゃなくって、皆さんが好きなのは私の男性関係の話でしょう？

知っているんですよ。私ちゃんと、アクセス状況を分析してチェックしているので🧐

任せてください。純愛も猥談も、今年もいーーーっぱい書きますから！

⑩ PR・モデル仕事をする

昨年から、TENGA社が展開する女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」のアンバサダー活動をさせてもらっています。

私は21歳の頃からirohaユーザーだったので、現在、アンバサダーとして活動させてもらえていることがとっても嬉しいのですが。
昨年、irohaの活動を通して「 自分の好きを仕事として、世間に伝えるって最高だな 」と思いました。

製品の良さを伝えたり、新たな考えや文化を広めたり。
あとは “ファッションモデル” のモデルではなく、商品や企画を伝える “被写体” としてのモデルとしての活動も、ゆっくりと広げていけたら良いなと思っています。

最後に

よしっ、書き終わった！
結構疲れた。

明日は書くか分からないけれど、明後日はきっと何かしら書きます。
前編で触れた “私に彼氏が出来ない理由” もそうだし、小説の執筆中に感じたことなども再びまとめたいんですよね。

次の文学賞作品に手を付けるまで、暫くの間noteの更新頻度上がります。
何卒、楽しんで読んでいただけると嬉しいです！

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