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私たちは、”ありがとう”まで断捨離してはいけない


日本全体が節約志向になってきて、高価なものを欲しがる若者は減り、ミニマリズムの追求がすすむ中で、ひとつだけ絶対に切り捨ててはいけないものがある。


それは、「感謝の言葉」だ。


感謝の言葉を失うほど、あなたの人生は退色し、まわりの人が離れていってしまうだろう。

人間とは不思議なもので、毎日見ている風景、毎日会っている人たち、毎日やっている仕事・・・つまり日常的にこなしていることに対して、驚くほど「当たり前の存在」になってしまう。


当たり前の存在に対して、人はありがたみを感じなくなり、感謝しなくなる。



だからわたしは今日、ふと思い立っていつも通っているカフェの店員さんにお礼をしっかり言ってみた。


「ありがとう」って、言われた側はもちろん嬉しいんだけど、言った側も幸せな気持ちになる。

この5文字を言うだけで、ものすごく心が満たされる。

単純に、お得ではないだろうか?5文字を言うだけで、お互い幸せを感じられるのだ。


だけどそれを毎日実践できる人はそうそういない。わたしだってそうだ。

意識しなければ、すぐに省略してしまう。



だけどこの言葉だけは、どんなに物事を減らしたとしても断捨離してはいけない。


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==ひきこもりフリーランスの日常。==
執筆者
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