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80歳でも、新しいことは始められる。

アウトプット界に君臨するカリスマコミュ症ことあんちゃです。


今日は仙台で出版イベント(#あんちゃ全国行脚 )を開催しました。

17歳の高校生から、上は50代の方まで幅広く参加してくださりました。


挑戦するのに年齢や職業は関係ない。

参加してくれた人たちと一人一人話す中で、仕事も年齢もバラバラな人たちが、それぞれ自分の進みたい道に向かってチャレンジしているのはなんだかすごく美しい光景だなぁと感じました。


やりたいことを見つけて全力でチャレンジしてる人

自分にできること、やりたいことを模索しながら見つけようとしてる人

まだ不安で足が動かないけど、少しずつ着実に前を向こうとしてる人


どんな境遇にいても、「自分の意志で人生を決めたい」と願う人たちの表情や言葉は、静かな情熱に満ち溢れていて、それをお互いが刺激しあっている。


大学生が、お父さん世代の人にブログのやり方を教えることだってあるし、

逆に50代の方が今までのチャレンジの失敗談を、20代の人に話して勇気付けることもある。


そんな光景を見ていると「なにかを始めるのに、"遅すぎる"なんてことはないんだなぁ」と思わされます。

逆に言えば、「もう歳だから」「やるには遅すぎるから」という言い訳は、新しい挑戦をしない理由にはならないのです。



以前ニュースで、79歳で宅建を取得したのち起業、85歳で年商5億円もの売り上げを記録した"おばあちゃん社長"こと和田京子さんの話が紹介されていました。

>>79歳で宅建取得→起業→年商5億円のおばあちゃん社長!24時間営業で業界の革命児?


このニュースを見たときに、「たった20代や30代で自分のやりたいことを諦めてしまうには、まだ若すぎるじゃないか」と気づいたんですね。

だからもしいまやりたいことを周囲に反対されてたり、挫折しそうになってる人がいたら、「諦めるには若すぎるよ」と伝えたいなと。

今すぐにはできなくても、諦めなかったら数年後、数十年後に実現する可能性だってある。


そこにたどり着くまでに、たくさん回り道して、失敗して、いろんな経験して、すぐに結果がでなくても今やってることがめぐりめぐって開花するのを気長に待ってもいいのかな、と思いました。

同時にわたしは、自分でもそれを実践しつつ、同じように模索する人たちの背中を押せる存在でありたいなとも思います。



さて、今日はいったん東京へ戻って休みます。

明後日からはブロガー仲間と奄美大島旅行へ!たのしみ!



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==ひきこもりフリーランスの日常。==
執筆者
あんちゃ(@annin_book)

共同運営者
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