最近の記事

聞いた音楽 2024/03

3月も音楽を聞いた。 この記事シリーズでは、新しく知った曲とその関連曲などを紹介する。 更新はなるべく毎月、紹介の基準は完全に個人的な好み。 先月はこちら↓ 2月から3月にかけて、謎の男「池田」の「2023年ボカロ1000選」を聞いたので、今回はこの中から好きだったものを紹介する。 1選Strawberry Pot. / Otobono 聞いてください。 10選うらら / poi 恋の歌。一緒にいられたらどれほど幸せだろうと考えながらも踏み出せないもどかしさを爽

    • 好きな歌詞ツイート 2/4-2/14

      好きな歌詞ツイートをやめてから結構立ちましたが、そのまま適当に放置してしまっていたので今回も振り返ります。誰が見るんだよこれ。 以下では、楽曲の前後の歌詞から導かれる解釈とは異なる解釈を行っている部分があります。ご了承ください。 2/4「ふにふにの手」といった幼さの表現と、幼さからくる無邪気で悪気ない「ちょっと狂って」から、誰が意図したわけでもなくただなるべくして自分の心が終わっていくのだという様を感じる。 2/5花火と言ったらこれを思い出すぐらいこのフレーズが好き。祭

      • 聞いた音楽 2024/02

        2月も音楽を聞いた。 この記事シリーズでは、新しく知った曲とその関連曲などを紹介する。 更新はなるべく毎月、紹介の基準は完全に個人的な好み。 先月はこちら↓ 今月はボカロ楽曲投稿イベント「ボカコレ」が本日まで開催されていたため、主にボカコレ参加曲を紹介する。 その他の今月聞いた曲は「その他」枠で紹介する。 ボカコレ投稿者の皆様におかれましては、大変お疲れ様でした。 ボカコレ参加曲(前置き) 参加曲を聞くにあたって、ニコニコ動画で「ボカコレ2024冬ルーキー参加曲

        • 好きな歌詞ツイート 1/5-2/3

          鬼は外! 福はウチ! どうも、鈴木福です(大嘘) 前回好きな歌詞ツイートを振り返ってからまた1ヶ月分溜まったので、今回も振り返ります。誰が見るんだよこれ。 以下では、楽曲の前後の歌詞から導かれる解釈とは異なる解釈を行っている部分があります。ご了承ください。 1/5はやくこれになりたい。「これがいいんだ」じゃなくて「これでいいんだ」であるところに受け入れていることを感じて良い。 1/6なるほどなあと唸らされるダジャレ。 1/7同じことの繰り返しの今日を生きているのだっ

        聞いた音楽 2024/03

          聞いた音楽 2024/01

          1月は音楽を聞いた。 この記事シリーズでは、新しく知った曲とその関連曲などを紹介する。 更新はなるべく毎月、紹介の基準は完全に個人的な好み。 今月は作曲者を絞ってボカロ曲を聞くことが多かったので、作曲者で区切って紹介する。 YouTubeのおすすめに出てきて聞いた曲は「単発」枠で紹介する。 Haniwa(アメリカ民謡研究会)何がきっかけだったかは覚えていないが、かなり気になっていたので聞いてみた。 余談だが、ハマり過ぎて一時期ツイートがポエミーになってしまった。 戻

          聞いた音楽 2024/01

          今年の予定

          「一年の計は元旦にあり」 ということで、現在1月1日の午前503時です。午前は朝なので元旦ですね。 今年中にやりたいことがたくさんあるのですが、形にして衆目に晒しておかないとサボったり忘れたりしてしまうので記事にします。 ブログを書く今年一番の目標はこれです。適度にブログを書いて、筆を執ることに対する抵抗感を薄めていきたいですね。 昨年は「京音メンバーの日記」の定期更新を2度もすっぽかし無事メンバーから除外していただきましたので、今年はその負債を返済しつつ定期更新メンバー

          今年の予定

          好きな歌詞ツイート 11/27-12/26

          好きな歌詞のツイートを始めてからちょうど1ヶ月が経ちました。 ツイートの内容は歌詞と周辺情報にとどめましたが、各歌詞ごとに解説・感想を述べたい気持ちもあるため、noteで別途記事を用意することにします。誰が見るんだよこれ。 以下では、楽曲の前後の歌詞から導かれる解釈とは異なる解釈を行っている部分があります。ご了承ください。 11/27夢を見るとき、その夢を到底現実にできる状況ではない。だから夢なのだ。どうせ夢を見るならどんな夢を見たっていいよな。 11/28手探りで少し

          好きな歌詞ツイート 11/27-12/26

          「水か醤油かゲーム」考察

          ※この記事は「ゲームする部 Advent Calendar」7月2日担当分です。 はじめまして。ancketと申します。 突然ですが、皆さんはこちらのツイートをご存知でしょうか。 「予算が完全に尽きたVS嵐」という状況を、導入部はVS嵐の文脈に則ることで想像しやすくユーモラスに表現し、その後徐々にVS嵐から離れ、現実では考えられない突飛な行動を取る構成によって悪夢のような非日常感を演出している、まさに名文と呼ぶに相応しいツイートです。 さて、このツイートでは、「相葉」

          「水か醤油かゲーム」考察