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鰹節を削る

私には出会って20年の推しがいる 推しからたくさんのことを受け取り続けている それを1つずつ書き出していこうと思う 最初は「鰹節を削る」 ずぼらな私だが、味噌汁は鰹節を削って出汁を取っている 何年も前に推しに削らせてもらったのが始まりだ 推しが見本を見せてくれた シャッシャッシャ、軽やかな音がして引き出しを引っ張ると 中からヒラヒラした薄い鰹節が顔を出す 鰹節削り器を見たことがあるだろうか 長方形の箱で上半分には鰹節を削る刃が付き 下半分は削り落ちた鰹節を受け取る

    • やって良かったnote

      勇気を出して1発目を投稿 押しについてだからスラスラ文章が浮かぶはず、バンバン投稿するぞと張り切っていました ところが ちっともまとまらなくて、大苦戦しています テーマは浮かびますが言いたいことが不明確で、押しのギフトを無駄にしているとビビリます 表題の付け方を変えたら書けるかな?やってみよう 文章にすることで自分の曖昧さが痛感できて、アウトプットしてみて本当に良かったと思う朝です

      • noteはじめます

        昨年友人が木下斉さんのvoicyを聞いてnoteを始めました あまりに楽しそうな友人と木下さんのvoicyの影響で私も始めることにしました テーマは「推し」 昨年、どこで出会った言葉なのかは覚えていませんが「推しのある人生」という言葉が飛び込みました 推しがいると幸せだということが書かれていたと思います 以前から特別な能力や寝る間も惜しむ好きなことを自分の中を探してみましたが、どこにも見当たりませんでした でもこの一言で肩の力が抜けたことを覚えています 何もない私で

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