hayasiayako

かもしかもされ気づけばアラフィフ ぼちぼちイトオテルミー療術、自然農、夫と2人暮らしす…

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かもしかもされ気づけばアラフィフ ぼちぼちイトオテルミー療術、自然農、夫と2人暮らしする日々です(*´∀`)

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音を辿る なかなかすっと押さえられない シールを貼ってもらった すると 押さえる心持ちが拡がった #大人のバイオリン #花は咲く

hayasiayako
11か月前
2

みえるとこ

みようとしないとみえんね

hayasiayako
1年前
2

巣造り

巣造りが始まった 夏のはじまりに枝はらいするときに巣を落としてしまう 彼らはまた作る 帰ってくる鳥がいて 忽然といなくなる子亀ガメラくんも 行き交う生き物たち

hayasiayako
1年前
1

大きな手のひらにぽつんと蟹さん

いや、小さな手のひら

蟹さんには居心地がわるいだろう

どこにいこうか

hayasiayako
1年前
1

バイオリンは琴線に響く

聞いてくださるお姉さまは来年はどんな生活をしているかと、生きとったら聞かせてねと。わたしたちもです。 聞いてくださるから練習して本番を迎えられます。練習はひとり…

hayasiayako
1年前
4

桜の花咲く頃に

近くの桜が 今日が最後かな ここの桜を思う年数も 重ねてこれた ここの桜のこと 話してきた人の顔も 桜の花咲く頃にと 思いながら いのちの限りを語ってきた 死んだ先…

hayasiayako
3年前

ゆれに、、、

ついていけないんだよねぇ 2年前くらいはついていけたんだ わたしもトモダチも ほんでも最近はさっぱり 波乗りのようにはいかんのよ ざぶんとのまれてさ 如来さんはその…

hayasiayako
3年前
1

目覚めたわぁ

何かから目覚めた訳じゃない 年末からずっと取れなかった疲れから目覚めた どないしよと 蚕の繭のように じーとして 泥のように 対話した たぶんあのままだったら 大病か…

hayasiayako
3年前
1

あかんなぁ~

思い込みなんだろうなぁ 覚えておくことと囚われていることの区別がむつかしい 去年秋からなにかとあちゃ~とやらかすことがある 予定をダブルブッキングが一番あかんな…

hayasiayako
3年前
2

ベクトル

朝思い描いたの そのようになった試しがない 予定は1/3 ベクトルの方向があったらいい 目先のことは見えてない 眼をつむって 音を聞いてみると 遠くの雪山が見えてくる …

hayasiayako
3年前

深く入っていく 静寂な空気に 小さな光 今に

hayasiayako
3年前

みること

からだもこころも みなかったことにはならんなぁ みることをしらずに すごしていたころはあったけど あちゃーと すくいとって じーと みつめていくと しんどいこと かな…

hayasiayako
3年前

ふるさと

ふるさとを思い浮かべて抱きしめる 岡崎の伊賀川のほとりで 同じ桜をみて育った友 なんど桜にしんどい思いを支えてもらっただろうか ひとり暮らしの父に大切な友に逢っ…

hayasiayako
3年前

惜しみなく

好きだからを丁寧に 惜しみなく そっと感じあうことに 惜しみなく 秋はもの悲しいのに 彩りゆたかに 描きます まだ伸びしろ ずんずんと 在ります

hayasiayako
3年前
1

自意識

あなた何者かになろうとおもってない? あなたはあなただから。 と言われたことがある。 むくっと自覚してないところで思ってたことがあったんだろうな。 なにがしかの…

hayasiayako
3年前
1

膿がはじけて

夏のあいだずっと気になっていた 左そけいにあった腫れもの 芯があってかたかった 昨日風呂からあがると ぷちっと弾けた 黄白いものがどっとでて 赤黒いものが途中から …

hayasiayako
3年前
1
辿る

辿る

音を辿る
なかなかすっと押さえられない
シールを貼ってもらった
すると
押さえる心持ちが拡がった
#大人のバイオリン #花は咲く

巣造り

巣造り

巣造りが始まった

夏のはじまりに枝はらいするときに巣を落としてしまう

彼らはまた作る

帰ってくる鳥がいて

忽然といなくなる子亀ガメラくんも

行き交う生き物たち

大きな手のひらにぽつんと蟹さん

いや、小さな手のひら

蟹さんには居心地がわるいだろう

どこにいこうか

バイオリンは琴線に響く

バイオリンは琴線に響く

聞いてくださるお姉さまは来年はどんな生活をしているかと、生きとったら聞かせてねと。わたしたちもです。

聞いてくださるから練習して本番を迎えられます。練習はひとりなので本番はみんなの視線に緊張します。緊張がありがたい。

この間は指を切ってたので音がほろろでした。こんな時が1番指が不確になるからみんなの中で丸裸、はい、と。

最近ありがたいことだけど緊張してないなと沁みじみと。心地のよい緊張ばかり

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桜の花咲く頃に

桜の花咲く頃に

近くの桜が
今日が最後かな

ここの桜を思う年数も
重ねてこれた

ここの桜のこと
話してきた人の顔も

桜の花咲く頃にと
思いながら
いのちの限りを語ってきた

死んだ先のことを
見ていくこと
今をいきること

この手のひらの
かすかな
鼓動が聞こえるのか

ゆれに、、、

ゆれに、、、

ついていけないんだよねぇ
2年前くらいはついていけたんだ
わたしもトモダチも

ほんでも最近はさっぱり
波乗りのようにはいかんのよ
ざぶんとのまれてさ

如来さんはそのままおいでと
わたしはおっとっとと
はづかしいけどこのままで

満月の灯りに照らされて
灯明ゆらゆらゆれて
わたしもゆれながら

目覚めたわぁ

目覚めたわぁ

何かから目覚めた訳じゃない
年末からずっと取れなかった疲れから目覚めた

どないしよと
蚕の繭のように
じーとして
泥のように
対話した

たぶんあのままだったら
大病か事故になってただろうな
まあ先は分からんけど

いのちの境はまどろんで
けっこう日常にあるんだろう

どうしたのぉと
わたしに聞いてみる

あかんなぁ~

あかんなぁ~

思い込みなんだろうなぁ

覚えておくことと囚われていることの区別がむつかしい

去年秋からなにかとあちゃ~とやらかすことがある

予定をダブルブッキングが一番あかんなぁ

ちいとアンテナが弱っとるなぁ

ベクトル

ベクトル

朝思い描いたの
そのようになった試しがない
予定は1/3
ベクトルの方向があったらいい

目先のことは見えてない
眼をつむって
音を聞いてみると
遠くの雪山が見えてくる

あしたに続く
ベクトルは

光

深く入っていく

静寂な空気に

小さな光

今に

みること

みること

からだもこころも
みなかったことにはならんなぁ

みることをしらずに
すごしていたころはあったけど

あちゃーと
すくいとって
じーと
みつめていくと

しんどいこと
かなしいこと
おこれること
つらいこと
ゆれること

おくそこからわいてくる
あたたかさが

ふるさと

ふるさと

ふるさとを思い浮かべて抱きしめる

岡崎の伊賀川のほとりで

同じ桜をみて育った友

なんど桜にしんどい思いを支えてもらっただろうか

ひとり暮らしの父に大切な友に逢ってもらう

父に岡崎に育ててもらった

にんまり笑いながら友に話す姿がたまらない

惜しみなく

惜しみなく

好きだからを丁寧に
惜しみなく

そっと感じあうことに
惜しみなく

秋はもの悲しいのに
彩りゆたかに
描きます

まだ伸びしろ
ずんずんと
在ります

自意識

自意識

あなた何者かになろうとおもってない?
あなたはあなただから。

と言われたことがある。

むくっと自覚してないところで思ってたことがあったんだろうな。

なにがしかのだれだれになった方が生きやすい人と
だれだれのなにがしかになった方が生きやすい人がいるそう。

わたしは後者としてわたしをいきる。

膿がはじけて

膿がはじけて

夏のあいだずっと気になっていた
左そけいにあった腫れもの
芯があってかたかった

昨日風呂からあがると
ぷちっと弾けた

黄白いものがどっとでて
赤黒いものが途中から

やっと終った
からだに違和感を感じていた

からだを渦のようにとりまく
真ん中に腫れものがあった
夏が終わって吸収すると思ってたけど

不意にでてきた
黄白いのは
赤黒いものは
どんな気持ちなんだ