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一人ヨーロッパ旅行② ブルータリズム建築 in ロンドン

Day2 ブルータリズム建築

ブルータリズム建築とは

1950年代に見られるようになった建築様式で、文化的要素が低く無骨な意匠を建物の外観に多用する。建築資材の質感が強調され、塗装や化粧板は使わない。荒々しさを残した打放しコンクリートなどを用いた彫塑的な表現(ベトン・ブリュット/生のコンクリート)を特徴とする

Wikipedia
煙突から煙りがもくもくしていて良い

朝かなり早起きしてしまって朝焼けをみることができた。しかも景色がめちゃくちゃ良い

Alexsandra road estate

人住んでる



最初にAlexsandra road estateを拝みに。公園や駐車場を含めて三層になってる建物はもはやミルフィーユ、そして左右対称、整然とした佇まい、本当にたまらない。あらゆる方向から見ても美しい。
余談にはなるけど、ここはキングスマンの撮影地にもなっている。

Rough Trade East

私の2021ベストがさらっと置かれていて感動した
店内でコーヒーやお酒も飲めます

レコードが売っているのは勿論のこと、定期的にイベントが行われているみたいで、本やzineとかも結構陳列されていた

レコード屋の近くの古着屋。こういうジャンルの店はどこの国でも固まるのね

Barbican center

かっこいい!!

ロンドンにいるフォロワーとご飯を食べた後、バービカンセンターを案内為て貰った。バービカンセンターは、アートギャラリー、図書館、音大、コンサートホールそして住居の複合施設である。迷路のような構造で地下1階から地上三階まである。気が向けばブルータリズム建築について別記事も書きたいと思っている。

昔のSFみたいなトイレ
おいしかったけど何の味かわからなかった

あたりまえだったんだけど、日本にいた時はそれなりに文脈を共有している友達と酒飲んでうまい飯食って、タバコ吸って適当に散歩するってのが。
だけどバンクーバーきてから生きるのに必死すぎてとか、日本にいるときみたいなコミュニティが簡単につくれなくて(日本にいた時だって7-8年の積み重ねだったし)とか、外食が高すぎてとか
の言い訳たちで実現できていなかったあたりまえの日常が、一日だけ帰ってきた素晴らしい日だった

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