最近読んだ本とか漫画とか・・・・

題名の通り、最近読んだ本とか漫画とか・・・


最っっ高に良かった!(*^_^*)相変わらずちょっと意味わからんかったけど、ちゃんと着地点に綺麗に収まった感じ。。何より諸悪の根源(笑)碇ゲンドウの過去の話がめちゃくちゃよかった。(子ゲンドウも見れたし)

なんかエヴァンゲリオンって、そもそもの発端ってすべてこいつが元凶のような気がするのだよね・・・・この人が奥さんを失って暴走したから結果、不幸な人が増えてたってだけで。まあ、奥さんを愛してた思いが強すぎてトチ狂ったってのは聞こえはいいけど、なんだか「も少し自分の息子大事にせえ、○タレ!(あ・・)」って思ってたので、最後シンジと和解出来てよかったなあ・・と。

基本、碇ゲンドウは○タレだというのは多分誰もが思ってたことです。笑

あと綾波レイやカオルくんとか、その他諸々最後は幸せになれてよかったですね(^_^)/シンジとマリが二人駆けていくシーンで終わったのが、これからも物語の中では登場人物のストーリーが続いてくって感じの終わり方ですごく良かったです!



源さんのラジオで対談していた荻上チキさんの本。香港のリアルな現状とか、いじめについて、学校の校則、性のセクシアリティなどまで幅広い事柄において自分の思いを綴ってて、とても考えさせられる一冊でした(^o^)

何より驚いたのが「え?この方うつ病を患ったことあるの?(てか現在進行中??)」ってトコでした。

なんだか・・・・ものすごく色々なことを知ってて堂々としてて、その上学歴も東京大学出てるし、メディアにもひっぱりだこだし、きっと親からも愛されて育って、挫折したことなんか数えるぐらいしかないのだろうなあ。とか、ものすごお~~~~く偏見で(ごめんなさい(>_<))見てたので、正直なんだか意外でした。。。

まあそりゃね、いくら学歴良くてもね、人間なんだしうつ病になる人もいるにはいるのだけど・・・・よくわからんがそこがひっかかったっていうか、なんてゆーーか・・・・個人的にこの方は繊細すぎたのかなーーー・・とか思いました。。


・・・・・あとなんだろ・・・・・この人は表向き、静かで柔和で決して物事を荒げるような事は絶対しないけど、なんだか怒ってるようにも感じた(多分気のせい笑)・・・それが色々と発進する原動力にもなってるのかな?とかとかとか・・・・・・。

まあ、この方の本は一冊しか読んでないのでアレですが機会があったら他の本も読んでみようと思いまっす。


面白かった!水城せとなさんの漫画はリアルな人間の心の揺れ動きを表現するのがすごく上手いなあ・・と思って前から好きだったんですが、この漫画も良かった!はじめは「ほのぼの系なのかな?」と安心して見てたけど、読み進むウチに徐々にミステリー要素が濃くなっていって「ええ!?そうだったの!???」と可愛い絵柄とのギャップにどんどんシリアスになっていく展開に引き込まれた。

続きが超絶気になる漫画の一つ。。。。


なんか突っ込みどころが多すぎて、メチャコミでついつい一気読みしてしまった・・・( ´ㅁ`; )

内容的には自分の承認欲求を満たすがためにやり過ぎて自滅していく。という身も蓋もない話なのですが、

やっぱり、今を生きる人達の核心を突いた漫画というか・・・・

現代の闇を感じた・・・・。。

確かに以前、インスタやってたときに、けっこーそうゆう「承認欲求」を満たしたい感じの人は結構見かけたのですが、


あの方達ってリアルでは遭遇したことはないのですが、なんかこう・・・・自分の価値を相手に委ねちゃってるからそうゆうことしちゃうのかな・・とか考えてしまった・・・・。。

自分を周りにもっとよく見せようと、「自分自分」だけの世界になってしまうと、肝心の周りにいる友人や家族、大切な人達の気持ちが見えなくなっちゃんじゃないかなあ・・・・。友達が嬉しがってる時はなんで嬉しがってるのだろう?とか、悲しがってるときはなんで悲しがってるんだろう?とか、怒ってるときは何で怒ってるんだろう?とか・・・。


自分は星野源チルドレンなので、

あの~~~・・・ほら、怖い話で『マンホールぴょんぴょん』ってあるじゃないですか?

あるいじめられっこの女の子がマンホールの上でめっちゃくちゃ楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねてて、そこをいじめっ子が通り、あまりにも楽しそうにしてたから、いじめられっ子の女の子を押しのけて自分もマンホールの上を飛び跳ねたらマンホールの蓋が開いて下に引きづりこまれるっていう・・・・・・

自分この怪談話が好きで、

人ってのは誰かが一人で勝手に楽しそうにしてたり、面白そうにしてたらやっぱり自然と興味持っちゃう生き物だと思うのですよね。。(それを体現してるのが星野源という・・・)

あと、これも星野源の受け売りで、

人ってのはどこまでいっても結局は「一人」な訳で、だから、

例え彼氏がいようが子供がいようが家族がいようが、どんなに周りに人がいても、結局人ってのは「一人」っていう考えの人で・・・。



・・・・まあ、


そうは言っても人間なんて生き物はどうしても「弱い生き物」で、

やっぱり孤独は寂しいし一人はつらい・・・。(>_<)

だから「承認欲求」を満たそうと不幸な道へ走ってしまう場合もあると思う。もし自分の姉がそんなアホな事やってたら多分「ばーーか。」の一言でも言ってやると思う。


まあ・・・言いたいことが言い合えるのが家族じゃん。

別にそれが友人でもいいしただの知り合いでもいいし、相手が自分の事を思って言ってくれてるのだったらその差ってのは大して変わんないと思うのだよね・・・。


よーするに「人」を救ってくれるのはやっぱり「人」ってことで・・・。(結局何が言いたかったのだろう・・・・・)
















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