みゅーず -miuz-

不思議なはなしが好きなセラピスト年頃の息子と娘がいます。夫とは現在別居中。頑固な実父の…

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不思議なはなしが好きなセラピスト年頃の息子と娘がいます。夫とは現在別居中。頑固な実父の介護も始まりそうな色々を綴らせて頂きます。同じ境遇の方と、想いを共有できればうれしいです。

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  • 頑固な父の介護録

    親の介護が始まろうとしています。同じ想いで大変な人、苦労している人、モヤモヤを吐き出せない人、こんな時どうする、こんな時どうしたなど、皆さまと共有、共感できたらいいなと思います。 パーキンソン病疑い、筋肉の衰え、よく転ぶ、呂律が回らない、介護保険認定調査、病院にかかること、お金についてなど

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同じ想いをしている人と。

はじめまして。 みゅーず -miuz- と申します。 夫との別居のはなし、頑固な父の介護のはなし、ふしぎなはなし 同じ想いをしている人と、共有できたらいいなと思い、noteを始めることにしました。 不安だったり、悲しみだったり、理不尽さだったり 世の中、色々感じることがたくさんあるけれど、ひとりじゃないんだよとか、こんな風に乗り越えたよとか、共感しあえることって、やっぱり大切だと思います。 ふわっと読み進めてもらえたら光栄です。 よろしくお願いいたします。 普

    • ケアマネージャー契約(介護保険再調査③)ケアマネさんてすごいなぁ

      前回の記事で、父のかかりつけ医に、神経内科は症状が出そろわないと、例えばパーキンソン病といったような、はっきりとした診断がおりにくいということを言われ、 さらに、私が伝えたことや、父との会話で理解力が落ちていること、話がかみ合わないことがあることなどを、かかりつけ医には分かってもらい、介護保険の再調査申請のため「主治医意見書」を書いてもらうことになったと書きました。 そして、その日の午後に、ケアマネKさんと約束をしており、家まで来てもらって、ケアマネージャーとしてお世話に

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      • 介護保険再申請②お医者さんの意見書・神経内科って診断が難しいの?

        大きな病院の神経内科にかかっていても、「僕が診る限り、お父さんはまだ軽い方で、パーキンソン病と言い切れる素材としてはまだ少ない。脳の萎縮は確かにあるので、たとえば、昔アルコールをたくさん飲んでた方とかはこういう風になりやすい傾向はあります。」 と言われてしまう。 確かに、父はその昔、毎日結構な量のお酒を毎日飲んでいたそうだし、たばこも吸っていたし、脳の萎縮はこの過去の行いの産物なのかも知れない。 ”酒もタバコもステータス” だった父世代だから仕方ないとはいえ、まるで「あ

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        • 頑固な父にケアマネージャーさんから電話があって(介護保険の調査①)

          ある日、父から私に連絡がきた。 「〇〇さんて人が、お前から折り返し電話してくれって」 は?なんのこと?と思いつつ、父から聞いた電話番号にかけてみると、近所の介護施設の女性ケアマネージャーKさんだった。 話の流れが全然分からなかったけど、ケアマネさんは父と話しても、話がなかなかまとまらなかったため、誰かお話できるご家族はいらっしゃいますか?ということになって、じゃぁ娘にとなったんだと思われます。 _____話の流れをまとめると 父が最近、歩行器を借り始めた 私たちと

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          父75歳の介護がはじまります。

          私の父は、頑固です。 おまけに誰にも相談せずに、自分でなんでもできると思い、無茶してやってしまいます。 それを周りで見て、あとで知る家族はヒヤヒヤ。 それでも言うことを聞かないし、娘としては言うことは言って、あとはもう父の自己責任とするしかないのかなと悟りを開く途中です。 _____ ことの始まりは、4年程前 父が普通に歩いていて、よく前に転ぶようになりました。 夜、家族で食事に出かけることもありましたが、お酒が入ると、足元がおぼつかなくなって、余計に転びやすくな

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          父75歳の介護がはじまります。