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まなみんは、ヘンテコ初体験ゲームで癒される。

こんばんは、ねこのて広告舎のアリサです。
Twitterのフォロワー数が500人を突破した記念に、フォロワーさんの新サービスを考える「アイデアの魔法」という企画をやっています。

今回応募してくれたのは「まなみん」

SHElikesでWEBデザインコースなど受講してるまなみんは「WEBサイトをゆるっとトレースする会」のメンバーでほぼ毎週zoomで顔を合わせています。

そのなかで感じていた印象は「細かな工夫や矛盾点にもよく気がつく女性」「思いついたことを自分からどんどん発信できるということ。

ただ2人で話したことはなかったので、この企画に応募してくれたおかげでもっと深く知ることができました。時間を作ってくれてありがとう!

初めての会社が肌に合わなかった私、何ができるんだろう

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初めての会社で過ごした4年。ジョブチェンジも多く専門性をみにつけられないままで「自分に何ができるんだろう」の解が分からないまま退職することに。

話を聞く限り、まなみんは社風の合わない環境で耐えて踏ん張っていました(詳しくは書きません)。周りの同期が当たり前のようにその社風を受け入れていると、受け入れられない自分が「できない」だけなのか‥と責めてしまう。

そのなかでも楽しいと思えたのは、企画や戦略を考えたりイベント運営をしたこと。私がまなみんを見ていて、細かな工夫に気づいて周りへ発信できると思ったのは、そういったところからも来ているのかもしれないですね。

暮らしを楽しむご主人との日々が活力

「見てくれます?主人が改装してくれたベランダ!」とパソコンを移動させてカメラに写して見せてくれたまなみん(とっても可愛かった‥)。

結婚・退職してからは、ご主人とおうちのベランダを改装したり2人で飲むお茶の時間を大切にしたり、日常のなかで見つかるほっこりした時間に癒されているそうです。

苦労したキャリアの話から一転、そのはしゃぐ様子がすごく明るくて。2人の生活が今の活力になってるんだろうなと思い、今回応募してくれた企画に落としこむことにしました。

私が考えたのは「2人の暮らしを楽しむご主人」「イベントや企画が好きで気づき屋さんのまなみん」のためのアイデア。今回はサービスではなく、夫婦のためのゲームです。

2人の時間を楽しむ、ヘンテコ初体験ゲーム

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【ステップ1】
3種類の紙を用意して「時期」「初体験のこと(やったことないこと)」「2人でやりたいこと」を紙にかいて分けておきます。なるべくたくさん考えてね。

【ステップ2】
それぞれ見えないようにしっかり混ぜて1枚ずつ引いてください。出た3つを組み合わせてみて。その「初めてのヘンテコ体験」を2人で一緒にやってみるゲームです。

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例えば「今週末」「撮影しあう」「ハイキング」の3つが出たとしたら、今週末のお休みには2人でハイキングに行きましょう。その道中、お互いをカメラで撮りあってみて。いつもと違う表情が撮れるかもしれません。

この例だと割とできそうな自然なことですが、ランダムに引いてもらうので高確率でヘンテコな組み合わせになります。「満月の夜に」「着ぐるみをきて」「ピクニックをする」とかね(夜にピクニック‥しかも着ぐるみ‥)。

でも、きっと。
まなみんからお聞きしたご主人は楽しむ工夫や準備ができる方なんじゃないかな。私の考えすぎだったとしても、どうか「そんなものできないよ!」なんて言わないで〜。2人で楽しむために思案してみてもらえると嬉しいです。

その時間も、きっと思い出になるから。

そして、もう一つ。このゲームには、まなみんが次のステップへ踏み出すための自信を武器のように備えることができると思っています。

1人で新しいことに挑戦するには不安が伴う。でも2人ならその不安は半分にできる。やったことのないヘンテコな日常を体験してもらううちに「気づき屋さんのまなみん」は自分でも驚くほど新しい発見ができるはず。

その発見から「私はこれが好き」「これは嫌」「こうしたら楽しめる」と自分の物差しを見つけていくことで自信がつけられるはず。初めてのことに挑戦するハードルも自然と下がってくる。

すり減った心が満ちてきたら、自然と足が次のステップへ向いてくるんじゃないかな。だから今は焦らず、ご主人とゲームをしながら新しい日常を楽しんでみて。

【おまけ】余裕があったら、2人がこのゲームをしている様子を記録してnoteやYouTube で発信してみるのはどうかな。夫婦ゲーム。バズっちゃうかもよ〜。きゃ〜!


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