見出し画像

英語の皮肉は最高。You're welcome.

こんばんは、AndyJohnです。

海外ドラマや洋画あるあるですが、字幕で観ていると、「あ、そう訳すんだ」って思うときがある。

「あ、そう訳すんだ」オブ・ザ・イヤーは、どう考えてもこれでしょう。

"You're welcome"=「礼はいい」


これ、めちゃくちゃあるよね?いや、合ってるけどね。

まぁ、状況は限られていて、何かしてあげたけど、お礼を言われていないのに "You're welcome" って言ったときの訳。皮肉っぽい感じ。

もうこうにしか訳せないよね。あと「感謝してよね」的な。


う〜〜〜んおもしろい!!


あと、英語でおもしろい表現してるのに字幕だとさらっと流してることもあるなーと思う。

例えば、急に男が目の前に現れて、要件のみベラベラしゃべってきた時とかに "I'm fine, thank you for asking."(適当だけどイメージね)みたいなこと言うの好き。まず挨拶だろ?っていう皮肉ね。字幕だと「挨拶もなし?」みたいになるのかな。

何も言われてないのに "I missed you,too!" とかも好き。笑

日本語だとこういう皮肉って言わないよねぇ。最悪なことが起きたときに「最高!」なんて言わないし。嫌なことされたときに「ありがとう!」も言わないしね。

おもしろいのになー。これから日本語でも皮肉言ってみよう。


ウザそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?