テレビ貸切じゃないか今日は、とはたと気づき　大掃除も片付けも見ないことにして何観よ、からの久しぶりの池袋ウエストゲートパーク　
最初は時代感違いすぎて感覚を受け入れがたかったのですがやっぱり面白い
出てくる人も若いよねと勝手に気恥ずかしさを覚悟したけれどいらぬ予想でした

まだ途中までですが、高橋一生さん演ずるひきこもりの子がマコトの家の前まで来たシーンに不覚にも涙　
上がっていけよ、の返事に「今日はここまで」
さりげないけどグッときました　昔は気づかなかった目線ね

ナターシャちゃんも本棚に手をつけたり年末仕事に励んでいるのに荒れた家でわたしは何をしているのやら　まあいいか
マンガも読み返すと自分の目線が変わってたりして新鮮だったりします　ハチミツとクローバーとか今ひとつ入り込めなかった記憶ですが人生のいろんな期限を知った大人になってから読み返すとこんなにも痛いものだったとは　とかさ

そんなひたり方も年末ならではということで　なんて無理にまとめ　ふふ　大晦日もすぐですね

続き観よ　カルエ