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鮮やかな日々を

こんばんは。そして、お久しぶりです。
特にこれと言って書くこともありませんが、何となく久しぶりに筆をと言いますか、自分の気持ちを書き起こしてみようかと、思いました。

去年から、激動の日々が続いている気がします。
次から次へと問題が起こり、絶望し、自分へのハードルを下げてまた、歩き出す、そんな日々を送っています。

自分の力で生きていきたいと常に思っていた私は、なんとか、自力に近い状態でなんとか生活しています。

以前、よくnoteに書いていた内容を軽く見ると常に漠然とした不安を抱えながら生きていたのかなと思いました。しかし、今は漠然とした「このままでいいのかな?」といった不安は全くなく、とりあえず、ご飯を食べ身の回りのことをして、生きていく、それだけを考えています。

なんとなく生きている、というより、生きていくことだけを考えている、そんな日々です。

幾度となくしにたいと思う私は、その度に目の前のことをこなし、いつの間にか眠りについています。

生きていくことはこんなにも辛いものなのかと思いながら、苦痛に耐えながら生きている、そんな気持ちです。

気を抜けば、いくらでも自分の不幸を振りかざし、悲劇のヒロインにもなれるような精神状態を抑え続けることはなんだか、とてもきついなあと思います。

仕事をしないと生きていけず、生きるために仕事をしていますが、仕事はやはりストレスの塊であり、どんなに折り合いをつけようと思っても、自分の感情を消し去ることが一番たやすいのではないかと思いながら怒られながらも仕事をしています。

「お客様に寄り添って、」といった内容をよく見ますし、聞きますが、寄り添えないような精神状態の私はどうすればいいのでしょう?と常に思っています。かといって休むこともできず、働かなくてはならず、とりあえず、謝るふりをして寄り添っているかのような自分を演出する日々につかれてしまったのかもしれません。

辛いことがあったら、その分いいこともある、と言いますが、昔はその言葉を信じて、すがって、生きてきました。しかし、私にはすべてが悪いことのように思え、最近では悪いことがあったらその分いいこともある、と期待をせず、ありのままの現実を受け止め、未来に期待をすることを辞めました。

今年に入っての誕生日に思ったことは、「よくここまで生きたな。」でした。いつもピンチで、なんとか潜り抜けてきた日々はすべてが壮絶で覚えてもいませんが、自分がここにいるということが不思議でならないくらい、生きていることが悲しいです。

いつか、消えるときに、シンプルでいられるように、生活を整えていきたいと思いました。

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