赤ちゃんに優しい病院で出産し鬱になりかけた話6~積み重なるストレス~

出産から殆ど寝れず体を休める暇もない日々を過ごしてきました。

夜になかなか眠れないため、昼間に寝ようとしますが、助産婦が血圧測定や書類記載をしてもらうため、頻繁に出入りします。助産婦同士の連携が取れてないのか同じことで何度も出入りされ、その都度「もう書きました」「もう終わりました」と伝え少しずつストレスになりました。

また、私のストレスは助産婦の頻繁の出入り、睡眠不足だけではありません。
他にも多々ありました。

1つ目は、大部屋。
バースプランでは、個室希望と記載しましたが、割り当てられた部屋は大部屋。
入院2日目に、助産婦の方が私の同室の方々に、「個室が空いた」ことを伝えていました。
個室はベッド代の差額がかかるため、大部屋を敢えて選ぶ方も多いそうです。
同室の方々は断っていました。
勿論、私にも聞かれるのかな?と思っていましたが、何故か聞かれず。
そのため、ナースステーションまで行って、個室希望を伝えましたが、「空いてない」と言われました。

2点目は、土日にシャワーを浴びれないこと。土日は、温かいおしぼりを助産婦の方からいただき体を拭くことができますが、私は何故か貰えない曜日がありました。
助産婦に伝えたいと思いましたが、貰えなかった曜日は既に助産婦と仲が悪くなっていたため、伝えることはできませんでした。
(産後うつになりかけたきっかけは、ある助産婦の言葉です。ある助産婦の言葉がトラウマとなり伝えることはできませんでした。)

3点目は、母乳育児です。
ミルクを与えることはできないので、赤ちゃんがお腹が空いたらひたすら頻回授乳です。
そのため、乳首が痛いのです。
入院中に使用するスケジュール(いつ母乳をあげたか、オムツを取り替えたかを書く紙)には、「おっぱいがヒリヒリしたら相談してね」と記載があったため、恐る恐る助産婦に相談したら「自分でマッサージして」と言われ、相談結果がこれかと落胆しました。

そして次回のnoteで、産後うつになった出来事をお伝えします。
※恐れ入りますが、無断転載はしないでください。また、こちらの記事は私個人の経験と意見となります