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初詣[熊野大社]

仕事始めの日、社員全員で毎年参拝している「熊野大社」さんへ初詣へ行きました。御祈祷予約してある時間の15分程前に到着したのですが、先発隊が…いない謎。

幸い天候にも恵まれて、晴天でした。とてもとても、ありがたいことです。今年はまだ、沢山出店していたので、後で何かを買って帰ろうという話になりました。TOP画像は、出店の皆々様です。

手水舎

手水舎には龍頭はなく、COVID-19以降にこのスタイルに変更されてしまいました。なんだかさみしい限りです。お社それぞれの選択ですので、致し方ありませんが、手水に龍頭がないのは、寂しいです。

随神門

神門の注連縄は相変わらず立派で、同じ車両で移動してきた同僚は「なんとも立派なしめ縄だねぇ。うちの氏神さんとは全然違うわぁ」とぼそり。どちらのお社と比べたのかはわかりませんが、熊野さんは出雲国一宮さんです。

境内には暖をとれるようにしてありまして、全員が集まるまで温まらせていただきました。ありがたいことです。

熊野さんには、伊邪那伎日真名子いざなぎのひまなこ加夫呂伎熊野大神かぶろぎくまのおおかみ櫛御気野命くしみけぬのみことがお祭されています。素戔嗚尊のことなのだそうです。

拝殿

拝殿内で御祈禱を受けている最中、かおりさんのnote「寺子屋 おやっとさぁ」をふと思い出し、何を唱えればいいのだったかしら?と思い出そうにも思い出せないので”ま、いっかあ”と思うことにしました(←)。

祝詞を聴いていると”あ、そうだ…と思いだしたけれど、この時、熊野さんに祭られている神様ど忘れしておりまして。

拝殿

むぅ…思い出せぬ…これはご縁がないということの様だと思っていたら、祝詞で丁度神様の名前が大登場!思いっきり心の中で唱えました。

拝殿内での御祈祷の真っ最中にもかかわらず、まったく違うベクトルの行動をしていた私。推し神様は月夜見尊さんなのに…。最近ご縁があるなぁと思っていたのは事代主神さんだったのに何故こうなった?

鑚火殿

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