『太陽の季節』

画像1 銀座でハントする。ナンパはこの頃は使われません。意味の転用された言葉です。本来はハンティングつまり「狩り」だったのです。
画像2 銀座。洋装店の名前が「ジュリアン・ソレル」!
画像3 この作品ではバーテンダー役。
画像4 太陽族の最初の映画作品では、長門裕之と南田洋子が最初のカップルとなります。
画像5 故人となった南田洋子さん。
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画像7 水着姿です。
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画像10 『太陽の季節』原作はくだらない(芥川賞がきいて呆れる)が、映画化された作品はいわばヌーヴェルバーグのスタイルを作り出す。 この国最初の出版社、映画製作会社がつるんだメディアミックスの話題作りが成功し、「太陽族」映画を真似た性犯罪が多発、社会問題化して「映倫」が発足するきっかけになった。 【監督】古川卓巳 昭和31年(1956)日活 【出演】南田洋子、長門裕之、石原裕次郎(端役でデビュー)

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