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「老化」を止める"若返りホルモン"「DHEAとオステオカルシン」

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 私は、元は超メタボ患者(糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞、バーコード・ハゲ)で、お腹まわりは「トド」とまで言われてました(汗)

 そんな私が数年後にはお腹スッキリで肌が美麗に生まれ変わった理由は
10近くの若返りの秘法?

 若返りの秘法とは、種々の若返りホルモンや成長ホルモンを総動員する方法ですね。

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 その一つ目は若返りホルモンの「DHEA

 男性ホルモン(アストロゲン)には
テストステロン
②DHEA(若がえりホルモン)
ジヒドロテストステロン(脱毛ホルモン)」
 の3種類あります。

 DHEAは副腎皮質で作られ、免疫力のアップとダイエット効果、長寿効果があります。
 日本人男性の追跡調査から、DHEAの多い人ほど長生きという結果が判明。

 DHEA(若返りホルモン)コレチゾール(老化ホルモン)は、副腎皮質で作られる「抗ストレスホルモン」で、ストレス対策のかなめです。
 ところがストレス過多が続くと副腎が疲弊してDHEAが急激に減少。コレチゾール(老化ホルモン)ばかりが多くなり体調が悪化。
 SNSを見ていると、多くの人から「ストレスの重圧」をヒシヒシと感じます(汗)
 
 DHEAを増やす方法
適度の有酸素運動
 10分程度のインターバル・ウォーキングなど
5分程度の軽い筋トレ
ネバネバ系の食材
 自然薯、長芋、納豆など


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 その二つ目は骨ホルモンの「オステオカルシン

 100歳前後の長寿者のほとんどが「要介護や寝たきり」という現実。自分の足で歩ける健康寿命が71~73歳という統計データーには勝てません。
 でも、少数ですが、100歳超えてもピンピンしている人がいるのも事実。
 健康長寿者は「骨密度が高く骨粗しょう症とは無縁」

 骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
  ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
 "オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
 "オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。

 ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える(オステオカルシン増加)には
①早めのウォーキング
②ジョギング
③後ろ歩き(1分以上)
④エアー縄跳び
⑤階段の昇降(登りは1段飛ばし)
⑥カカト落とし(室内で簡単)

 足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。


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